久田和広が読んだ、「信仰」
2025.11.09 08:05
読書が趣味の久田和広ですが、なんで本が好きなのか?と問われても、即座に返答できない何かがあります。
というか、物心ついたころから当たり前のように本に触れてきたので、今更本のない生活は耐えられないというか……。
読書がとても身近なものなので、空気みたいな感じですね。
なんで好きか?と言われても、ただただ好きだから、としか返せないんですよ。
そこに本があって、自分が在るんですからね~。ちょっと難しい言い方をしてしまいましたが(笑)
日々に潤いがあるのも、楽しいなぁ~と思うのも、本のおかげなんですよね!
そうやって、自分の人生に楽しめるものがあるって最高だと感じています。
そしてこれからも、全力で楽しんでいきますよー!
死ぬまで……いや、死んでからも!(笑)読書をしたいと思っている久田和広です。
さて今回は、「信仰」を読んでみました。
ちょっと気になるタイトルですよね!?
現実主義者の「私」が、同級生からカルト商法を始めないかと誘われて……という表題作の「信仰」や、地球に対して害獣となってしまった人類の「無害ないきもの」など、エッセイも含む短編集なので、ほかにも作品が入っています!
ディストピア、ジェンダー、宇宙人など、とにかく色々なものに焦点を当てた作品集なのですが、どれも面白いというのがすごいです!
奇想天外というか、なかなか思いつかないような独特な発想とテンポが面白く、なおかつ薄気味悪くてゾッとするような…。
いや~、シンプルに面白かったんですけど、なんだか心の中がざわざわするような、そんな短編集でした。