『世界最高のピースナー ビールに』松田翔太も好むプレミアム モルツ
【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年二月二十五日、東京・日本橋にてサントリービール(代取:水谷徹)は『ザ・プレミアムモルツ』戦略説明会及び『ザ・プレミアムモルツ〈香るエール〉』の発売イベントを行い、水谷代取、伊藤昇 常務取締役、西田英一郎 執行役員と新TVCMに起用された俳優の松田翔太(乙丑)が登壇した。
新CMはオーストラリア西海岸にあるパースにて撮影された。日本とは気候が真逆のため気温は四十度もあったコトを松田は述べた。それでも湿度がなくスッキリとしていたため撮影は順調だった様子。大変だったエピソードを聞かれると、「撮影時はクレーンで上から撮る撮影が多かったので太陽光が眩しすぎて、目を開けるのに苦労しました。」とコメント。以前からプレミアム モルツを愛飲していたという松田は「まさか僕が出演出来るなんて思わなかったです。」と語った。ラジオで共演したコトあるラジオDJのやまだひさしとのトークセッションでは“バック カントリースキー”が趣味と語り、「山を登った後に香るエールを飲みたいですね。』とビール好きをアピールした。
<四月二十六日から全国でイベント>
“最高のうまさで、ワクワクさせたい。”というスローガンを掲げている同社は、プレミアムビール市場を常に牽引してきた。十五年にはビール市場の約三㌫しかなかったプレミアムビールを十五㌫にまで引き上げるコトに成功し、そのうち五十㌫以上がプレミアム モルツという圧倒的な地位を確立。『世界最高のピースナー ビールを』と努力した結果、三年連続でモンド セレクション最高金賞を受賞し、同商品を世界にも名を轟かせている。昨年は「日本ギフト大賞」プレミアム ギフト賞も受賞。更なるリーディング ブランドとして君臨している。
三月一日より発売される『ザ・プレミアムモルツ〈香るエール〉』は、その名の通りエールビールで、日本で一般的に飲まれているラガービールとは異なり、フルーティな香りを楽しむコトが出来、また飽きずに飲み続けられる、という特徴がある。一般的なプレミアム モルツに比べ、香るエールは女性からの支持が高い。「“フルーティ”という言葉も女性社員から出たモノを参考にした。」と水谷代取は囲み取材で語り、女性をターゲットにしていく旨を明かにした。
昨年に引き続き、今年も四月二十六日より「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」を開催する。昨年よりも規模を拡大し、東京・大阪・名古屋・福岡等の主要都市十会場に加え、新たに千葉・金沢・沖縄等の七会場にて実施予定だ。東京では六本木ヒルズにてゴールデン ウィーク期間中に開催される。感謝価格での提供等もあり大盛況を予想される。
『ザ・プレミアムモルツ』戦略説明会及び『ザ・プレミアムモルツ〈香るエール〉発売イベント/サントリービール㈱』
記者:原田×撮影:岡本
© FPhime