【音叉】今度は樹脂見本で微調整

【音叉プロジェクト】

次は樹脂の製作見本😊

柄が長くなり良くなったものの、

抜群の握り心地、そして見た目の美しさも実現するには、

さらにミリ単位での調整をすることにしました。

それには図面だけでなく、

立体の物を実際に見たり握ったりする必要がありますが、

今回から樹脂に！

機械で簡単に作れるそうで、話が早く進みます。

では、なぜ最初から樹脂見本にしなかったのか？

主に2つの理由がありました。

①手に馴染むように柄の形を大幅に変えた場合、特定の周波数が出せるのか

(音叉はとても繊細で少し形を変えただけでも鳴らなくなります)

②手作業が多いため、その工程や必要な時間 

を先に確認しておく必要があったのです。

この2つがクリアになったのでこの時から樹脂見本となりましたが、

たくさんの初の試みを快く引き受けてくださったニチオンの皆さま…

改めて感謝の気持ちでいっぱいです💖

微妙すぎて写真では分からないかもしれませんが、

最初のくびれのところをミリ単位で太くしていただきました。

実際に握ってみると1ミリ違うだけで

全く握り心地が違います😳

インスタはこちら♪

写真が多かったり、タイムリーに更新してます。

インスタの写真はその時期、昨年の3月頃に撮ったもの。

打ち合わせ中、ケーキを前にしてかなり楽しそうな写真だったのでたくさん載せちゃった😄