セクストーションはこうして始まる|LINEセクストーション・LINEオープンチャット詐欺の被害パターン
LINE、LINEオープンチャットを利用したセクストーションによる被害が急増しています。実際の手口と対処法、そして予防策までをまとめました。
最近、デジタル性犯罪の中でもLINEを利用したセクストーションが急増しています。被害者の多くは、ランダムチャットや語学アプリ、オープンチャットを通じて加害者とつながり、その後、映像の拡散をちらつかせて金銭を要求されるケースが増えています。特にセクストーション詐欺では、被害者の年齢層が広がり、中高生から社会人まで誰もが標的になり得る状況です。
LINEによるセクストーションの主な手口
・オープンチャットを通じて接触し、親密な会話で信頼を築く
・ビデオ通話に誘導し、露出行為や性的な映像の視聴を促す
・映像を録画したうえで、連絡先リストを悪用し脅迫メッセージを送信
・送金要求や追加の金銭搾取を繰り返す
セクストーション被害直後の対応方法
多くの被害者が「慌てて送金した」「会話を削除した」と振り返りますが、これらの行動は逆効果となる場合があります。初動では以下の対応が重要です。
・証拠の確保:脅迫メッセージ、加害者プロフィール、口座番号、映像リンクをすべてスクリーンショットで保存
・不正アプリの確認:加害者から送られたアプリは削除せず、証拠として保管
・アカウントのセキュリティ強化:LINEと連携しているメール・SNSのパスワードを変更し、二段階認証を設定
・公式通報:すぐに都道府県警察に相談し、LINE公式サポートにも報告
オープンチャット型セクストーションの危険性
オープンチャットは匿名性が高く、不特定多数と接触できるため、加害者が身元を隠して活動するのに非常に適しています。 特に、海外アカウントや偽造プロフィールを利用して被害者を騙すケースが多発しています。被害が発生した場合は、早急な通報に加え、専門業者によるモニタリングや拡散防止支援を受けることが効果的です。
Q&A|LINEによるセクストーションの被害
Q1. お金を送れば脅迫は止まりますか?
A:ほとんどの場合、止まりません。送金後にさらに大きな金額を要求されるケースが多いです。
Q2. 映像がすでに拡散された場合はどうすればいいですか?
A:完全な削除は難しいですが、プラットフォームへの通報と検索遮断によって拡散を最小限に抑えることが可能です。
Q3. 一人で対応できますか?
A:初期対応(証拠保存・通報)は個人でも可能ですが、長期的な遮断や法的対応を考える場合は、専門家のサポートを受けるのが安全です。
予防のためのポイント
・見知らぬ相手とのビデオ通話や写真のやり取りは禁止
・不正アプリや不明なリンクを開かない
・オープンチャットでは個人情報を一切話さない
・定期的にLINEアカウントのセキュリティを点検
まとめ
LINEを利用したセクストーションやオープンチャットを利用した詐欺は、単なるいたずらではなく、深刻なサイバー犯罪です。被害を防ぐには初動のスピードが重要であり、証拠の確保・迅速な通報・専門家との連携が被害拡大を防ぐ鍵です。
✅ 今すぐアカウントの安全性を確認し、怪しい連絡は即座にブロックしましょう。すでに被害が発生している場合は、一人で抱え込まず、専門家や公的機関と連携して安全に解決してください。
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