無味の考証
昔から言ってることに 京極の水 吹き出し公園からいくら
匂いのつかない瓶やボトルにいれて持ってこようが ほぼ無意味
天然水とは湧き出した場所で水に含んだ空気を含む味であり
瓶にいれて振動を与えれば空気は抜けるし だまっておいてても次第に抜ける。
味とは匂いがその多くほとんどあり、味の薄いものほどそこが重要
水はその湧いてる場所の澄んだ空気の匂いも含めて あの水を甘露と読んでいるもので
それを遠く距離をおいた場所に持って帰って飲んだって。。ましてや
コーヒーに使ってます!なんて 愚の骨頂、味をわかっていない人の
考えということだ。
ワインやお酒なんかも ソムリエは移送したばかりのワインは最低一ヶ月
多くて半年から1年ねかして ワインが落ち着くのを待つ
ワインにとって瓶にのこる僅かな空気さえ液体の中に残るのを
良しとしないのが プロの世界。
昔から 薄暗い部屋にいると 何かが焼けたような匂いを感知して 気にもとめていなかったが
調べると。 加齢で無い匂いを感じる事がある。と記述されてるのを見て
最初はすんなり、、そうなのか。。と思ったけど、20代30代の時からだぞ??と
思い直して ネットの情報を鵜呑みをやめた。
それで自分的にそれがどういうことなのか? 経験則と照らし合わせてひとつの仮説に
薄暗さで視覚的情報が少ないときに起こり得るので
嗅覚の処理能力が上がってるときにある現象だということ
レモンを見て唾液から 視覚にあわせた味を探ってイメージするのと同じで
薄暗い 闇 無というものを眼の前にしたとき そこに感じる味や匂いはなにか?
となると それは宇宙の匂いに通じる
宇宙飛行士によると 宇宙空間は溶けた金属の匂いがするという。
暗闇に 炭素系の焼けた匂い 似てるなあと思った というおはなし