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高浜虚子記念館(虚子庵)

2025.11.19 09:00

いかがお過ごしでしょうか。

10月の長野の旅の続きです。

こちらは小諸駅。

高浜虚子記念館(虚子庵)へ向いました。

今回は虚子論を書くための取材です。

虚子記念館。館内撮影禁止。小諸時代の貴重な資料を観覧できます。

水甕。虚子が鎌倉の自宅で使っていたもの。

娘の晴子さんから寄贈されています。

そして虚子庵。

虚子が小諸に疎開していたのは、


1944年(昭和19年)9月 から 1947年(昭和22年)10月ごろまでの、


およそ四年間。

その時期のことを「小諸時代」といいます。


虚子は小諸の風土に根ざしながら『小諸百句』などの作品を残しました。

虚子庵は当時の姿のまま保存されています。

もともとは地元の小山家(旧庄屋家)の離れとして使われていたもの。

建築年はわかりませんが、昭和初期のものでしょうか。

「古志」でもはるか昔に小諸吟行句会を開催し、

虚子庵を借りて句会をしました。とてもいい思い出です。

井戸。

庭奥に句碑。

人々に更に紫苑に名残りあり   高浜虚子


小諸を去るにあたっての別れの挨拶です。

このとき、ちょうど紫苑の花盛りでした。

続きはまた明日。

どうぞよき一日をお過ごしください。