鉄道旅行
2019.03.01 23:58
昭和の鉄道旅行は、長時間の乗車が必要だったため、車内でいかに過ごすか が重要課題。
特に食べ物,飲み物は、車内販売もあったが、乗車前に売店(当時ははまだKioskという名前でなく、鉄道弘済会という名前だったような。。。)の軒先に吊り下げられた 赤い網に入った4-5個入りのみかん、白い網に入った3個入りのゆで卵(食塩付き)など を良く買っていたように思う。 飲み物は、ビンが主流だったことなどもあり、車内販売で買うことが多かったか 対面座席の真ん中の窓下に小さなテーブルがあり、それに栓抜きが装着されていた。
弁当は、車内販売か 乗車駅または途中の停車駅のホームで購入。お茶はプラスチックのケースにティバッグが入ったものが準備されていて、買った時点でそれに熱いお湯を入れてくれた。