坊主🧑🦲
2025.11.20 07:18
以前、私がトークイベントの案内の中で、
「坊主であり公認心理師でもある教員」
という自己紹介文を、子どもたちに見せた時…
「先生!わざわざそれを言わなくてもいいと思います!」
と思いを込めて言ってくれたことがありました。
私はなぜそのようにいうのか分からなくて、
「そうかなぁ」
と話していくうちに、私と子どもたちの間ですれ違いがあったことに気づかされます。
私が言っているのは
“お坊さん”
子どもたちが思っていたのは
“髪型”
の坊主でした。
そんな会話から、スポットの当たった“ボウズ”という言葉。
髪型について、お坊さんが煩悩を捨てるために頭を丸める様子から、
「お坊さんのような髪型」
という意味を込め、“坊主”と言われるようになったとか。
では…
お坊さんの“坊主”とは?
昔、お坊さんが生活する場を「僧房」と言ったそうです。
その場所の「主(あるじ)」という意味で、「房主」が「坊主」へと変化していったそう。
経験豊富で特定の房を持たないお坊さんを「法師」と呼んでいたりもしました。
言葉には意味があり、歴史があります。
それを知ると、他の言葉と連なってさらなる理解へとつながっていきますね。