家族信託について
2025.11.22 04:12
家族信託とは、
ご自身の財産を信頼できる家族に託し、
将来のために管理・運用してもらう仕組みです。
「委託者(財産を託す人)」
「受託者(財産を管理する人)」
「受益者(利益を受ける人)」
の三者で成り立ち、契約に基づいて柔軟に財産を活用できます。
たとえばこんな場面で活用が考えられます。
・認知症になっても財産を凍結させずに活用したい
・不動産の管理を子どもに任せたい
・事業を次世代にスムーズに引き継ぎたい
具体的には事例
例えば、70歳のAさんは自宅と賃貸マンションを所有しています。
「もし認知症になったら、賃貸の管理や修繕ができなくなるのでは」と心配していました。
そこで、Aさんは長男を受託者にして「家族信託」を組成。
契約により、長男が賃貸マンションの管理や修繕を行い、
家賃収入はAさん(受益者)が受け取れるようにしました。
この仕組みによって、Aさんが認知症になっても財産は滞りなく管理され、
生活資金も確保できます。
家族信託は「ご家族の未来を守るための新しい財産管理の方法」です。
相続や認知症対策など、さまざまな場面で活用できる一方、契約内容には専門的な知識が必要です。
既存の契約書のひな形を使うのではなく、
ご家族の状況、お希望に合わせて信託を組立て契約書にいたします。
お気軽にご相談ください。
中村行政書士事務所
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