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1989 - Recording -

2019.03.02 06:25

スターバックスが大好きなCHIHIROです。

中目黒に高級スタバが一昨日?オープンしたようで

実に関東にお住まいの方が羨ましい!

五感でコーヒーの素晴らしさを堪能できるとなると、第六感も刺激されずにはいられないでしょう。。なあんて。

そして今日までの3日間限定でそのスターバックスリザーブロースタリー東京で焙煎されたTOKYO ROASTが全国で飲めてしまう、ということで、いくよね。飲むよね。美味しいよね。洗練されている!!!苦味の密度が高く美しいコーヒーだった。

だいぶ好みの苦味でした。

3/20にはこのコーヒー豆が発売されるそうなので、楽しみが増えた!嬉しい!

ちなみに、一緒に食べたアメリカンスコーン クランチチョコレートは新メニューで、<地域限定>と書いてあったので、そんなのあるの!?北海道限定!?と思ったら、日本限定だそう。美味しかったし、コーヒーとの相性抜群だったよ。


さて、今日は「1989」セルフライナーノーツ、レコーディング編です。

まず、ここ最近のレコーディングはほとんどがセルフでやっています。

歌うのはもちろん、ディレクション、エディット(録ったボーカルトラックを繋げる編集作業)、エンジニア、全て私1人。

となると色々な制限がないので、追求するとどこまでも行ってしまう。笑

良い部分でもあり、ある程度見極めないと、客観視できなくなるという盲点も出てきます。笑

セルフレコーディングの難しいところです。

でも今回の楽曲は特に、自分が一番リラックスのできる環境で録りたかったので

引き続きセルフレコーディングを選択しました。


そのセルフレコーディングの中で心がけたのは

"バックトラックと歌が別の役割にならないこと"

"バックトラックの中の1つが歌であること"

です。


右から左へと流れしまう引っかかりどころのない歌にしたいなーと思いました。

というのも、このメロウな雰囲気、いわゆるチルタイムな雰囲気を大切にしたかったの。

いつになく、力を抜いて淡々と、だけど内に秘めた想いの揺るがなさは表現したかったな。

ぼそぼそ声の中でもグルーブ感は忘れずに。

聴いてくれた人の身体が自然と揺れたなら、この作戦は成功です。


と、どんな感じで歌ったっけな〜と

アップルミュージックで1989をダウンロードし記憶を掘り起こしながらのセルフライナーノーツでした。それくらい、この曲が自分の生活に自然に馴染んでいる。ということ。


さて、先月新曲「1989」をリリースしたばかりですが

今度の月曜日にはAIR-G'朝MORiで、さらに新曲が解禁になります!

新曲解禁&お知らせです。

大事な、大事な。

ぜひ、ぜひ、絶対。聴いてね。

どうぞよろしくお願いします。