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クラリハ~暮らしの中のリハビリ

防波堤の役割?

2019.03.02 06:58

おかんの排せつのことでは、色々な失敗がありました。


始めはオムツタイプ(テープで止めるやつね)と尿取りパッドを組み合わせて使っていました。

尿意があいまいだったのと、立ち上がりや立位動作が安定していなかったからです。


座れる時間が長くなってきて、おしっこが言えるようになってきたらリハビリパンツに変えていきました。オムツタイプだとトイレでの交換に向いていないし、何よりコストが(笑)

リハビリパンツにもいろんな種類があって、何を基準に選ぶかというと当時の私は「通気性」を優先しました。

薄いタイプで通気性バツグン!と書いてるパッケージにひかれて。

陰部がただれたり、蒸れたりして不快な思いをしてほしくないことを一番考えていました。


ところが。


失禁すると、ズボンもシーツも濡れることが多くて、一回の失禁で全着替えとか。

洗濯ものが増えるし、かえって手間が増えてるじゃん!という状況に。

それで、尿取りパッドをしっかり吸収するタイプに変えてみました。

すると、一時的に失禁してもズボンまで濡らすことはなくなりました。


ところが。


尿量が多い時には、やっぱり漏れてしまう。


なんでかなぁ~~~って、考えた。

何がアカンのやろ?って、考えた。


そしたら、尿取りパッドとリハビリパンツの相性にたどり着きました。

パンツのマチの部分、陰部に接触するところの幅と、パッドの幅が合ってない!

パンツ側のギャザーの上に、パッドが乗っかるようになってしまって、パンツのギャザーが活かされていない。パッドのギャザーでかろうじて持ってる感じ。

こりゃ、だめだわ。


そう、オムツはギャザーが命!

これ、なんで忘れてたんやろ?

ギャザーがちゃんと立ってるのと、そうでないのと、全然違う。

なのに、外側のギャザーをつぶして、内側のギャザーだけで頑張ってた。


そうとわかれば、ちゃんと吸水量を考慮して、しっかりしたリハビリパンツに変更!

パッドとも干渉しない。

そうしてパンツ側のギャザーも、パッド側のギャザーも、ダブルで守ってもらえる状況になりました。


やっぱり、ズボンやシーツを濡らすことはほとんどなくなりました。

おかんの寝相が悪くて、ギャザーが頑張り切れない時もあるけど、月に1回もないぐらい。

ほんと、楽になりました。


ギャザーって防波堤の役割してるって、ほんとだよ。

きちんとギャザーが立ってるか、チェックしてみて!