ご自身や周りの方々の老後の相談も承っております
少子高齢化社会で、働きながらの介護に苦慮される例も増えてきております。
介護になると、健常でもうつに傾くものです。そんな介護者の不安を伺うことも行っております。何か不安やうつ、不眠など症状があれば保険診療で扱っております。そうでなければ、健常者としての家族相談も自費で行っております。自費電話・オンラインなら全国対応・クレカで先払制。
自身も親が長期に在宅でケアを必要としており、ヘルパーや地域の診療所医師にお世話になった末、入院や施設を行き来して、現在も入院中です。そうした自分の体験した経験を他の方々の介護で活かせれば、と願っております。
なお、高齢者が一人で来院されても、自主性を尊重し、トラウマや認知行動療法を用いた診療を行っておりました。ただ、病状悪化時、急に現れたご家族に高齢者からお金を巻き上げていたに違いない、認知症のような家族に長時間お話をして何になる、などと非難されて以降、自粛してきました。
ゆったり保険診療は、予約料をいただいても、赤字になる診療です。保険診療でゆったり診療をお引き受けするなら、50歳以上の心理精神療法の有効性は下がりますが、本人が楽に過ごせるようお話を伺ってもよい許可を、医師へ敬意と当院規則に責任をもちいただくことができるか、が大事です。
有料ではありますが、介護にまつわる当事者(家族付き添い必要)、ご家族の相談を承っております。オンライン診療(クロンというアプリを携帯にダウンロード登録後、予約を固定電話で受付)も行っております。クレジットカードで先払いしていただければ電話相談サービスもございます。
こころとからだ相談クリニック
03-6323-9408
当院では人数体制が少ないため、依存症・DV(対人関係依存)等の関わる複数支援が必要な病状では医療ソーシャルワーカーなどのいるより大きな医療機関へ紹介状を発行することしか承れません。行政・警察連携が多いためDV対応を自粛するため、児童思春期外来を閉鎖し高齢者対応を始めます。