鉄拳プレイ史上最高段位になりました
鉄拳7、ゲーセンでもラウンド2となり、キャラも増えて、また盛り上がってきましたね。
いあー自分も結構頑張ってやってまして…。
ずーっと、獣段辺りをウロチョロしていたのですが、急に鬼熊になった瞬間、そのまま滅拳まで一気に行きました。
何かが覚醒したのでしょうか…。
拳段ごときで何を喜んでいるんだ…って思われるかもしれませんが、僕にとってはすんごく大きな事です。
また、獣段と拳段では戦い方が大分変わるのですね…。それはある意味わかっていましたが、やっぱり最初は慣れなかったですね。
でも、大分慣れてきて拳段に留まる事が出来ています、嬉しいですね。
鉄拳というゲームは3すくみと言われています。攻撃、スカ確、置きがそれぞれあります。
攻撃には置き、置きにはスカ確、スカ確には攻撃とそれぞれがジャンケンのようになっています。
が、正直この中で一番強いのはスカ確です。相手に技を出させてその隙に技を打ち込むことをスカ確と言います。
なので攻撃する方が結構不利になります。手を出したら負け。
ゆえにステップが重要になっており、山ステや風ステなんて技も編み出されたのだと推測します。
拳段にあるとこのスカ確の反応速度がまあまあ早くなってきます。変なところで技をスカるとすぐに反撃が来ます。この攻防があるので攻撃でガンガン攻めてくる人は少なくなります。
私的意見ですが、鉄拳7というゲームは詰まる所、中間距離の攻防に集約されていると思っています。
とにかく中間距離でどう動き、どう制するのか、で決まってきます。
もし獣段を抜けたいのであれば、攻撃とスカ確の比率を半分半分くらいにしてみるといいでしょう。
とにかく相手の技を待つ、スカ確を確実に取っていく。もちろん確反もワンツーでいいので返していく。横移動や少ししゃがむ動作も入れるといいでしょう。これは相手へのけん制になります。横移動をされたくないのでホーミングを相手は打ってこようとしてきます。またしゃがみをするという事は上段の大きい技を出せなくなります。ほんとに、ちょっとしゃがんだり、ちょっと横移動して相手の出方を待つだけでも大分変わってきます。
もっと酷い言い方をすれば、鉄拳7は待ちゲーに近いです。
待った方がぶっちゃけ強いです。プロの戦いを見ていると、とにかくステップを踏んで相手の出方を窺っています。何か動きがあれば一気に動く。そんな戦いばかりです。
僕はこの戦い方が不得手でした!てか、僕の性格上、攻撃重視なのです!
だから、ずっと獣段だったんですねぇ…。
実はいつも一緒にやっている友達が引っ越ししてなかなか一緒に出来なくなったので、まあ…ちょっとみんなの戦い方を真似てみようって思ったら、滅拳まで行っちゃっただけなんです…。
それだけ待ちゲーって事なんでしょうね…。
その友達とやる時は攻撃重視になるので負けまくるんですけどね…。
にしても…40にもなって鉄拳やってるって…何やってんだろ、俺感が拭えませんねぇ(てへっ)