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Art sound journal

【ドラム】感じているリズムを外に出したい

2025.11.29 01:25

ふと、またドラムのことが頭をよぎった。

以前、体験レッスンに行ったことはある。

でもあの頃の私は、自分の身体がどんな拍で生きているのかなんて、

少しも気づいていなかった。

だから、あの一度きりの体験は“浅いまま”終わったのだと思う。

けれど今回は、様子がまるで違う。

内側で鳴っているリズムが、

「外に出してほしい」とはっきり言ってくる。

思わずドラムスティックを買おうとした瞬間、

少し冷静な自分が立ち止まった。

──まずは、手元にあるもので試してみよう。

衝動をすぐにお金で解決しなくてもいい。

調べてみると、練習用のドラムパッドを

手作りしている人たちが意外と多いことを知った。

それがまた、楽しそうなのだ。

そこでダイソーへ行き、

一応ドラムスティックの代わりになりそうなものを探してみた。

(最近は何でも揃うから期待してしまう。)

スティックはなかったが、

編み物用の棒を見つけた。

細いけれど長さは申し分ない。

「まずは、これでいい」

そう思えた。

次はパッド。

レビューでは、コルク製の鍋敷きがいいらしい。

その上にスポンジとシリコーンの鍋敷きを重ねると、

跳ね返りがちょうどよくなるという。

セリアでそれも見つけた。

こうして材料が揃った瞬間、

小さな創造の拍が自分の中で静かに鳴った。

“感じたリズムを自分の手で形にしていく”

その最初の一歩は、いつもこんなふうに

ささやかで、暖かい。


【材料】



【編棒(スティック)と材料】

結局、編棒は細すぎてドラムスティックは注文しました。

【ドラムパットDIY】

なかなかいい感じ!