Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

女声アンサンブル八重桜 メンバー紹介② 加藤 茜

2019.03.03 01:56

加藤 茜(かとう あかね)

ソプラノ。

武蔵野音楽大学声楽学科卒業、同大学院修了。

声楽を、佐伯真弥子、Vittorio Terranova、Elena Obraztsova、前田保幸、等各氏に師事。卒業演奏会、同大学オペラ《ウィンザーと陽気な女房たち》アンナ役、モーツァルト作曲《フィガロの結婚》スザンナ役、《魔笛》パパゲーノ役、《後宮からの逃走》ブロンデ役、フォーレ作曲《レクイエム》ソプラノソロ等に出演。オペラジャパンフェスティバル《椿姫》に合唱として参加。



☆合唱との関わり

中高の合唱部に入部したことが最初の合唱との出会いでした。女子校だったので、女声合唱だったのですが、最初はアルトで、そのあとはメゾを担当していました。メロディーを歌うより、ひたすらハモる事が好きだったのを覚えています。今はソプラノを歌うことが多いですが、メゾやアルトが楽しいです!

大学では、武蔵野音楽大学室内合唱団の演奏会で、J.S.Bachの「主に向かって新しき歌をうたえ BWV 225」を歌い、(このときはアルト)小人数のアンサンブルって凄く美しい、と感動し、いつか少人数のアンサンブル、出来たらアカペラを本格的に歌ってみたい!と思いました。

その後、日本合唱協会、Combinir di Coristaに所属して、国内外のコンクールや、合唱祭、演奏会に参加、出演させて頂き、貴重な音楽経験をさせて頂きました。



☆コンサートに向けて

国、ジャンルも様々なプログラムですが、聴きにいらした皆さんが、音で世界を旅して頂けるように、そして、新しい八重桜のサウンドをお聴かせできるように、頑張ります。

(写真:平舘 平)



八重桜のコンサートはコチラ↓

 

 

チケットのお申し込みはコチラ↓