【農学部コラム】１2月を乗り切るレポート作成のコツ

・早めの行動で余裕をもとう！

12月は実験が立て込む時期で、気づけばレポートがたまってしまいがちです。私自身も締め切り直前になって焦ることがあります。冬休みを快適に過ごすためにも、早めに取り組んでおくことの大切さを実感しています。

・集中できる環境とリズムを見つけよう！

私は図書館で資料を見ながら作業することが多いです。周りが勉強している環境だと自然と集中でき、必要な参考文献にもすぐにアクセスできます。webサイトも参考になりますが、図書館の文献は信頼性の高いものが多くレポートの完成度を高めるうえでとても役立っています。また、30分作業→5分休憩のように、短い作業サイクルで取り組むと集中が続きやすいのでおすすめです。最初に構成をざっくり考えたり、優先順位を決めたりすることでスムーズに作業できます．行き詰った時は息抜きがてら友達や先輩に相談してみるのも一つの方法です。

レポートに早めに取りかかることで冬休みをゆったりと過ごすことができます。自分に合った方法を見つけながら、無理せずレポートを乗り切っていきましょう。

（環境資源科学科２年）