じゃがいもの作付け♪~春作前に前年秋作の実績紹介♪~
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【コンセプト♪】
2017年に畑作独立後、
2年連続で一反当たりの年間売上額120万円の実績が出せています♪
小規模農業・家庭菜園で通用する(と思われる)
オレ流栽培のことを中心に、
メモ・備忘録も兼ねて綴っていきます♪
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そろそろじゃがいもの作付けの時期ですね♪
僕のいる愛知県豊田市では、
近所の方々はすでに春のじゃがいもの作付けを
2月の中旬くらいから始めている方も見られます♪
それを眺めるたびに、
「スタート早いなぁ」と、
ちょっと焦りを感じることもあったりします♪
先日2019/3/2に種イモの選別仕分けをし、
あとは圃場の準備をして作付けスタートになります♪
さて、今回はですね、
春作のじゃがいもの時期ではありますが、
前年の秋作のじゃがいもの
【オレ流アウトロー栽培】
をご紹介したいと思います♪
少し脱線しますが、前置きで♪
僕のいる愛知県豊田市では、
以前にもこのブログでご紹介している、
仲間の「みどりの里」さんが、
毎月第四月曜日に、
自然栽培・農福連携をテーマに
勉強会を開いてくれています♪
今回ここでご紹介するじゃがいもの栽培は、
2018/11/26に、
その勉強会で実際に僕がプレゼン発表した内容になります♪
この時の様子を綴ってくれています♪
上記の手法は、
秋じゃがの栽培で、初の方法でしたが、
今季の春じゃがについても同様の手法をとる予定でいます♪
ここで気を付けなければならないのが、
春作と秋作で、同じじゃがいもといっても
時期によってケアが変わってくることを
意識しておかなければならないということです♪
春作の場合は、
遅霜のリスクがあるので、
早く植えて発芽を確認できても
安易に安心はできません♪
僕のいる愛知県豊田市では、広域なので一概には言えませんが、
4月末までは遅霜のリスクがゼロとは言い切れない環境です♪
上記の方法での作付けでは、
植えつけが浅い分、発芽も早期に確認できることが見込まれます♪
ということで、通常通りの作付けと同じ認識で
植えつけ時期をこれまでと同様に2月下旬~3月上旬で行うと、
早期発芽が逆に遅霜の被害でパアとなってしまうリスクが考えられます♪
というわけで、
2019年春作のじゃがいもの作付けスタートは、
3/15~3/20辺りの植えつけを目処に進めていきます♪
ちなみにですが、
昨年2018年の春作の際に、
思わぬ流れで、
種イモ(品種: キタアカリ)を20kgほど譲り受けたのですが、
その日が2018/4/23(月)♪
下手したら2か月遅い中、
せっかくいただいた種イモを無駄にしてしまうわけにもいかないので、
実験的に上記の方法で植えつけしてみたのですが、
梅雨明け後の収獲で、
じゃがいも自体はしっかり生産できていました♪
ただし、圃場環境や当時の高温事情などと
その地でのじゃがいもの栽培があまりマッチしなかったのか、
販売できるような品質にはならなかったです♪
それでも、
もう5月に差し掛かる時期の植えつけでも、
栽培は可能という結果を手に入れられたことは
大きな学びとなりました♪
2019年春作のじゃがいもの栽培も楽しみです♪
今季も後日レポートできるように、
素材を整えていきます♪
お楽しみに♪
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