【手に魂を込め、歩いてみれば】ガザの惨状を写真で発信し続けたある女性の命懸けのメッセージ。
2025.12.04 01:29
パレスチナのガザ地区で暮らす若き女性フォトジャーナリストのファトマ。イスラエルによる空爆の惨状と、そのなかで僅かに光る希望を写真で発信し続けた彼女と、イラン出身の映画監督の間で交わされた約1年にわたるビデオ通話で紡ぐ比類なきドキュメンタリー。
監督:セピデ・ファルシ 2025年/フランス・パレスチナ・イラン/113分
12月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
©Fatma Hassona