歩くことは、いちばん身近なセルフケア
2025.12.04 05:16
ここのです🌻
今日は歩くことについてです。
私たちは毎日、当たり前のように「歩いて」います。
通勤、買い物、家の中の移動…
でもその“当たり前”の動きが、実は体と心を整えるいちばん大切なケアでもあるんです。
歩くことで、足だけでなく
・骨盤
・背骨
・内臓
・呼吸
までが自然に動きます。
血流も上がり、体の中のめぐりが少しずつ整っていきます。
【歩けているつもり、になっていませんか？】
最近は
・すぐ疲れる
・足が重たい
・腰や膝が痛い
・姿勢が崩れてきた
こんな声も増えています。
これは「歩く力」が落ちているサインでもあります。
ただ前に進むだけでなく、
体を“支えながら歩けているか”がとても大切なんです。
【歩くことは、体の土台づくり】
歩くことで鍛えられるのは
・足裏
・ふくらはぎ
・お尻
・お腹
・背中
という“体の軸”になる部分です。
この土台が弱くなると、
肩こり・腰痛・冷え・疲労感なども出やすくなります。
逆に言えば、
「歩き方が整うだけで、体はかなり変わる」
ということでもあります。
【今日からできる小さな意識】
遠くまで歩かなくても大丈夫です。
・かかとから着地する
・足の指で地面をつかむ
・背すじをふわっと伸ばす
これだけで、歩き方は少しずつ変わります。
頑張る必要はありません。
“意識するだけ”で十分です。
【歩ける体は、一生の財産】
歩けることは当たり前じゃありません。
年齢を重ねるほど、その大切さははっきりしてきます。
からだミライでは、
「その人がその人らしく、長く歩ける体」
を大切にしています。
今の不調も、
歩き方や体の使い方が関係していることがたくさんあります。
【最後に】
歩くことは、特別な運動ではなく
“いちばんやさしい健康習慣”です。
今日も一歩ずつ、
自分の体と一緒に歩いていきましょう。
またね、ここのでした🌻
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