いくつかの呟き
1
充実感と疲労感が混在する毎日です。
最近ある新書を買ったのですが、
家に届いて手にした瞬間、「これ持ってなかったっけ・・・?」
と思い本棚を見たらもう買ってありました。。。
何年も前の自分もこれは買わなきゃと思ったのでしょう。
それを覚えていないという。しかし時を超えて再び必要だと思うということは大事な本なのでしょう。
専門書も論文もマンガも小説もゲームもアニメも映画もドラマも…どんどんウォッチリストに積みあがっていくばかり。
一息つきたいのですが、年末まであと少しと思って頑張っております。
2
最近、皿洗いするときに音楽をじっくり聴くことがマイブームです。
あいみょんの「あのね」という曲を何度も聴いています。
映画『窓ぎわのトットちゃん』のエンディング曲で、
この曲を聴くたびになんとも悲しくなり、寂しくなり、
でも生きていこうと思い直す。
その歌声を聴くだけでいつまでも映画の感動を再生できる、
そういうテーマソングは人生で何曲かありますが、素晴らしいと思います。
3
最近、なんだか自分の仕事についての重要な(に感じるような)夢をよく見るようになりました。
自分の心と向き合う時期なのかもしれないです。
少し前、院生さんが自身の初めての担当ケースについての不全感などを話していて、それを暫く聞いていたのですが、彼が「すみません気づいたらクライエントさんじゃなくて自分のことばかり話しちゃいました」と言ったことがありました。
それに対して私は思わず「いやケースのことについて話してると自分について話すことになるんだよ。(それが普通。)」と返しました。的外れな返答だったかな。
我々心理職はしばしばケースのこと(自分の外側で起きたこと)を語っていると思いながら、気づけば、自分が感じたことやその背景にある価値観について、つまり自分の内側について語ってしまっているものです。
心理の仕事に向き合うということは即ち自分の心と向き合うということでもあります。
私はここ数年間、外側の事ばかり見ていたのかもしれません。しかしまた<自分とは何か>とか、<この道で生きるとはどういうことか>みたいなことについて思考するタイミングがきた感じです。内省には準備性というのがあるような気がしますので、今しかできない内省だと思って、まぁそんな自分に暫く付き合っていきます。