なんで保育をするのに『森』なの?
2025.12.04 16:03
なんで保育をするのに『森』なの?
それは、子どもの『自己肯定感』をはぐくむのに最適だからです。
子どもがしあわせに生きていく土台になるのがこの『自己肯定感』。
①心の安心基地
「わたしは、大切にされてる」
「わたし、愛されてる!」
②自分の心に素直になれる
「わたしは、わたしでいいんだ」
「いいところも、わるいところも、みんなわたし」
③そして、前に進んでいく
「困難があっても、チャレンジするぞ!」
「失敗しても、わたしには味方がいる!」
「わたしを受け止めてくれる人がいるから大丈夫」
しろいろ森のようちえんは
そんな『自己肯定感』をはぐくみたい。
『森』の中は、遊びの種がいっぱいある。
葉っぱをお皿にしたり、お金にしたり、仮面になったり。
枝も最強の剣になったり、魔法の杖にもなる。
鹿やカブトムシのつのにもなるな(^^)
お絵描きだって、地面にいくらでもできる。
ダイナミックな遊びもできる!
とにかく、子どもの想像力&創造力が、遊びという形で表現できやすいのが『森』。
その遊びを、スタッフがまるっと受け止めやすいのも『森』なんです。
時間はのんびり
多少のやんちゃはゆるせるし
なにより、子どもが楽しそうにしてる
『森』はスタッフにも寛容なんですね。
そんな環境だからこそ、子どもの『自己肯定感』がはぐくまれる
だから『森』なんです。
毎日の『森』はホントに楽しみ♬