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双子座の満月のパワー

2025.12.06 08:16

Facebook西田普さん投稿記事

双子座の満月のパワーで、 眠りが浅かったり、夢見がいつもより鮮やかだったり、なぜか気持ちがソワソワしている…というかたもいるかもしれません。

年末へ向かうこのタイミングは、わたしたちの運命の分岐点が、静かに開いているような一週間でもあります。

今日は、ここからの一週間を、軽やかに過ごすための5つのヒントを分かち合ってみたいと思います。

1)胸を開き、呼吸を深くしてあげる

双子座は、体の部位では「肺」「肩」「腕」とつながっていると言われます。

忙しさや心配ごとが続くと、わたしたちは知らないうちに、胸のあたりをキュッと固くしてしまいがちです。天使の翼を広げるようにして、そっと両腕を横に開き胸の前をゆっくり広げて、ひと呼吸、深く吸い込み、長く吐き出してみます。

これを、1日に何度か、30秒だけでもやってみると…からだが「ここは安全なんだ」「力を抜いていいんだ」と少しずつ思い出していきます。

寝る前、ベッドの上で天井を見ながら一度深呼吸するのもおすすめです。

自律神経がやわらいで、夜の光や朝の光が、いつもより澄んで見えてくるかもしれません。

2)新たな学びや興味に、自分を閉ざしすぎない

この時期から年末にかけて、「なんか気になる。」「ちょっとこれ、学んでみたい。」

「ここ、行ってみたい。」そんな小さなサインが、ふいにやってくるかもしれません。

もし、心のどこかが反応したなら…

・ちょっと検索してみる。 ・資料だけ取り寄せてみる。 ・詳しい人に聞いてみる。

そんな「ミニ一歩」を踏み出してみるのも素敵かもしれません。

3)身近な人とのコミュニケーションを、少しだけていねいに

コミュニケーションの星座である双子座の満月のあとには、身近な人との会話が、いつもより

“魂の本音”に触れやすくなっていることもあります。

「最近どう?」と聞いてみる。「この前のあれさ、実はちょっと気になってて」と

自分の気持ちをほんの少し分かち合ってみる。

そんな小さな本音タイムでも、関係性がふわっとあたたかくなることがあります。

一時的に、波風が立つように感じる瞬間があったとしても、少しカメラを引いて眺めてみると、「なるようになる方向」に、ちゃんと進んでいることが多いものです。

「ほんとは、こう感じていたんだ。」と自己開示してみると、心と心の距離がぐっと縮まっていくかもしれません。

4)嫉妬・劣等感・優越感・競争に振り回されない

SNSや世の中のスピードが速い今、気づかないうちに「比べるモード」に入りやすくなっています。

比べて、判断して、自分を上げたり下げたりする生き方を続けていると、これからの時代には、少し窮屈さを感じる場面が増えていくかもしれません。

もし、嫉妬や劣等感がふっと出てきたときには、「こんな気持ちが出る自分はダメだ。」と

自分を責める代わりに、「わたしの中の小さな子どもが、不安になっているんだな。」と、そっと気づいてあげることもできます。

胸に手を当てて、やさしく深呼吸をしながら、心の中で、大丈夫だよ、一緒にいるよ、と声をかけてみる。そんな時間をとってみることで、少しずつ「比べる生き方」から「魂の望みを中心にした生き方」へとシフトしていくことができます。

5)魂の望みには、遠慮を減らしてみる

魂は永遠ですが、「この人生」は、一回きり。周りに気をつかいすぎたり、「いつか、いつか」と先延ばしにしているうちに、時間は過ぎていきます。

魂の望みはささやかな形で日常の中にひそんでいることが多いです。

今日一日を、少しだけ心地よくする選択・・・あたたかいお茶を、味わいながら飲む。

お味噌汁や梅干し、炊きたてのお米を「ありがとう」と感じながらいただく。

好きな音楽そっと流して、ひと息ついてみる。

そんな小さな「うれしい」「ほっとする」の中に、あなたの魂の望みの断片があるかもしれません。以上、ピンときたところを試してみてくださいね。


https://www.vogue.co.jp/article/cold-moon-2025 【025年12月5日はふたご座の満月“コールドムーン”── 1年を振り返り、健やかな心を育んで】より

2025年最後の満月は、12月5日にふたご座で起こる。今回の満月は年の瀬にふさわしく、物事が“わかる”段階に進むときだと人気占い師の真木あかりは解説する。月冴ゆる夜に、“振り返りと調整”を行い、自身と向き合おう。

12月5日の8:14am、満月が起こります。11月5日の満月は地球にもっとも近づくスーパームーンでしたが、今回の満月も前回と同じくらい地球に近づきます。ジャスト満月──月と太陽が向き合う配置──となるのは朝8時で見えませんが、前日11月4日の夜に大きな月が、冴え冴えとした冬の夜空に浮かぶことでしょう。12月の満月は、アメリカ先住民の間では伝統的に「コールドムーン」と呼ばれています。北半球では厳しい寒さを迎えるこの時期、春を待ちながら過ぎた1年を振り返る満月は、他のどの満月よりも感慨深いものだったのかもしれません。

「わかる」のあとの物語を紡ぐ

2025年12月5日はふたご座の満月“コールドムーン”

今回の満月は、ふたご座で起こります。ふたご座は情報やコミュニケーションを象徴する星座であり、満月は物事が一定のレベルまで到達し、振り返りと調整を行うタイミングと読みます。仕事でもプライベートでも、ずっと働きかけを行なっていた相手がようやくこちらの意図を理解してくれたり、あなた自身も考えあぐねていたことに答えが見えてきたりと、「わかる」段階に進むでしょう。そのうえで、どうするかを話し合えると素敵です。

11月はコミュニケーションを司る水星が「逆行」というイレギュラーな動きをしていました。水星が逆行するときは誤解や行き違いが生まれやすくなります。11月30日で水星は平常運行に戻っているのですが、「誤解を訂正する」「認識のズレを解消する」ような動きが、この満月で叶う人も多いのだろうと思います。

ルーティンを見直し、健やかな日々に

この満月は、生活習慣について「振り返りと調整」を行うタイミングでもあります。食事の栄養バランスや運動習慣、就寝・起床のタイミングなど、日々繰り返す習慣は適切でしょうか。仕事が多忙だったり、ケアすべき人のために自分を犠牲にしすぎている場合は、自分が健やかでいられるほうに舵を切ってみるといいでしょう。一時的にそうせざるを得ない場合も、人生には少なくないですね。ただ、無理もずっとは続かないと、あなたはご存じだと思います。限界が来る前に、できる限り調整やシミュレーションをしておきたいところです。

解決のためのキーワードは「責任の所在」と「役割の見直し」。自分が背負わなくてもいいことを、背負いすぎていないでしょうか。役割分担を、見直すことはできるでしょうか。仕事でも家事労働でも、そうした部分をまわりの方と話し合ってみると解決の道も見えてくるはず。神秘的な要素に欠けるようですが、この満月ではより具体的に。現実的に動いたほうが満月のエネルギーを活かしやすいのです。