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東京ディズニーランドでコスパが一番高いファストパスはどれ?

2019.03.03 13:17

1、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

オススメ度★★★、短縮度★★★、優先度★★

 子供たちを中心にいまだに人気が高いシューティングライド。100分を超えるようなことは滅多にないが、常に40分から60分待ちをキープし続ける上に、待ち列が屋外な上に何もなさすぎて全く楽しくないので、ファストパス一択。スタンバイだと本当に途方に暮れてしまう。ファストパスだと、外の列をショートカットして、いきなり屋内に入ることができるので、待ち時間は5分以内。午後になっても残っていることが多いので、2枚目以降のファストパスとして有効活用したい。待ち時間よりもリターン時間の方が早いなんてこともある。


2、ビッグサンダー・マウンテン

オススメ度★★★、短縮度★★★、優先度★★

 大人気のコースターで常に待ち時間は60分を超えてくるので、ファストパスは必須。回転率は良いのだが、その分、ファストパスで入れる人数がかなり多く、スタンバイだとなかなか進まないし、同じような風景が続くので辛い。合流ポイントが乗り場のすぐ前のスロープの上なので、待ち時間は5〜10分ほど。たまにファストパス列がかなり伸びていることもあるが、外から見えるので、タイミングを見計らって、短くなった時に行けば大丈夫。


3、プーさんのハニーハント

オススメ度★★、短縮度★★、優先度★★★

 安定した人気を誇るアトラクション。ファストパスがなくなるのも、モンスターズインクに続いて早い。屋内に入る直前が合流ポイントになっており、そこから10分ほどの待ち時間は必ず発生するが、ファストパスばかり流して、スタンバイ列はビックリするぐらい進まないので、取るべきだろう。ファストパスを逃してしまった場合は、パレード中が周辺が通行止になる影響で、空いていることが多いので、そのタイミングで乗るのがオススメ。


4、モンスターズ・インク ”ライド&ゴーシーク”

オススメ度★★、短縮度★★、優先度★★★

 一時期に比べると、だいぶ落ち着いてきているが、いまだ大人気のアトラクション。エントランスから一番近いこともあり、ファストパスがなくなるのが一番早い。朝一に取りに行ってしまうと大混雑していて、時間ロスになってしまうので、2枚目のファストパスとして、夕方以降の時間のものを取るのがオススメ。回転率が良くないので、ファストパスの列が長いと、すぐに乗れないことも多く、外からも列が見えないので、タイミングが測りづらい。10分から15分ぐらいはかかることが多いように思う。


5、スペース・マウンテン

オススメ度★★、短縮度★★、優先度★★

 3大マウンテンの中で唯一、昼過ぎまでファストパスが残っているので、2枚目以降として取るべきだ。午前中はスタンバイで並んでもファストパスでもほとんど変わらないことが多い。合流ポイントは屋内に入る前だが、その後の屋内のキューラインが長いので、ファストパスでも10〜15分程度の待ち時間が必ず発生するのが難点。ただ、外の待ち列には何もなくて、とにかく退屈なので、取れるなら取った方が良いのは間違いない。


6、スプラッシュ・マウンテン

オススメ度★、短縮度★、優先度★★★

 大人気アトラクションでファストパスが必須のように思えるが、合流ポイントがかなり早く、20分近く、必ず並ばされるので、個人的にはオススメしない。とにかく待ち列が暗すぎて、長居したくないのだ。ベストな攻略法は朝一もしくは閉園前ににスタンバイで乗ること。パークの一番奥なので、立ち上がりは遅く、人がハケるのも早い。もしくは、ランドでは唯一のシングルライダーを利用するのもアリだろう。


7、ホーンテッド・マンション

オススメ度★、短縮度★★★、優先度★

 基本的に待ち時間がそこまで伸びない上、午後まで残っているので、優先度は低め。普通の土日レベルだと、発券すらしていないことも多い。いきなりプレショーの直前の通路まで行くことができるので、短縮度は高く、5分ほどで中に入ることができるので、混雑日だと有効活用することができる。


8、スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

オススメ度★、短縮度★、優先度★

 午前中、もしくは夜に乗れば大抵5分〜10分待ち。しかも、合流ポイントがかなり早く、混雑日でも、スタンバイとあまり変わらないことが多いので、90分を越えるようなとんでもない待ち時間が発生していない限り、基本的に不要だろう。