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源法律研修所

予防接種

2025.12.08 00:34

 コロナワクチンの接種は、定められた回数を毎回受けた。また、毎年、早めにインフルエンザの予防接種を受けている。

 今度は、医者が、50歳以上の人は、帯状疱疹の予防接種を受けた方がよいと言う。


 帯状疱疹は、体内の水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが活動を再開することで発症する病気だ。子供の頃にかかった水疱瘡のウイルスが神経節に潜んでいて、活動を再開するらしい。


 定期接種が始まる65歳だったら、自治体が費用の一部を助成してくれるケースもあるそうだし、定期接種の対象者以外の任意接種についても、費用の一部が助成されるケースがあるらしい。

 私は、まだ65歳ではないし、助成対象でもないから、全額自己負担だ。


 3人に1人が帯状疱疹にかかるらしく、失明したりするケースもあると言うから、早めに接種を受けた方が後悔しなくてよかろう。

 常に最高の医師から健康チェックを受けておられる上皇后陛下や皇后陛下ですら罹患なさったのだから、早め早めが肝心だ。


 そこで、今朝、予約した。ワクチンを取り寄せるのに、1週間かかるらしい。来週1回目を受けて、2か月後に2回目を受けるそうだ。

 合計4万2千円!

 

 都道府県によって金額が違うらしく、4万円〜6万円だそうだ。高額だが、罹患したことを思えば、安いものだと思って、諦めるしかない。


 なお、予防接種には2種類あり、私が受ける筋肉内注射は、免疫の持続期間が約10年らしい。もう一つの予防接種は、皮下注射1回で、費用が7,000円〜10,000円だが、免疫の持続期間が約5年らしい。

 お財布や副反応と相談して、選択することになる。なんにせよ、50代以上の身近な人がいたら、背中を押してあげてはどうだろうか。