東南アジア旅行に行きやすいベトナム生活。「’海外美容師’という生き方。」その十九。
ここベトナムを始め東南アジア諸国は各国が連なっている。川を越えると、対岸では言語や通貨が異なっていたりする。
そのため、海外旅行が手軽に行ける。
日本は島国だし、僕の中で海外旅行ってハードルがあった。そもそも英語や他言語に触れる機会すらほぼ無く、ツアーとかじゃない限り土地勘や言語など色んなハードルがある上に、時間もコストもかかる。
しかしベトナムからは、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、など、色んな国に日本から行くよりは比べ物にならないほど行きやすい。時間の面でもコストの面でも。
片言の英語同士で話す。のは良くある話。ちなみにネイティブの日常会話などには着いて行けなくなったりするけど、片言同士の方が会話が分かりやすい。お互い、言い回しとかじゃなくて伝える事だけにフォーカスしているからかな?
世界各国を旅して回っているカップルや、各国を飛び回るプライベートジェットのパイロットがお客様としてご来店されたりもする。
そんな人たちと接しながら生活をしていると、自分、結構グローバル化してる?とか思ったり。笑
世界と繋がっている感覚というか、
感性や価値観を広げるためにも海外って面白さがあると思う。
「日本だとちょっとキャラ濃すぎと言うか、集団生活で角が立ちやすい」みたいな人は逆に海外で合ってる。なんて話を僕の周りの友人もよく言っている
。
そんな魅力がある海外。インターネットの発達でハードルもだいぶ下がったのでは?
見聞を広げる意味でも、海外旅行はいいと思う。
そしてベトナム生活では、海外旅行に手軽に行ける。そんなメリットがある。
〜to be continued 〜
ベトナム ハノイ 日系美容室 オーブジャパン
伊藤星太。
「’海外美容師’という生き方。」
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