ただの削除は危険! SNSによるセクストーション証拠確保の重要性
セクストーション(性的脅迫)被害に遭ったとき、
多くの方が感じるのは「恐怖」「不安」「恥ずかしさ」です。
その結果、Instagram・LINEなどで加害者とやり取りしたメッセージやアカウント情報をすべて削除してしまうケースが非常に多く見られます。
しかし、
その“削除”が、後の解決を極端に難しくしてしまうことがあります。
セクストーション解決のワンポイント
「加害者情報の保存」があなたを守る
加害者に関する情報(アカウント・メッセージ・送金要求・通話記録など)は、言い換えれば “あなたを助けるための証拠” です。
・ スクリーンショット
・ 画面録画
・ アカウントURL
・ 相手のプロフ画像
・ 要求内容を示すチャット
これらは、
プラットフォームへの削除依頼・再拡散防止・警察相談・専門家の対応
すべてにおいて必要となる重要な手掛かりになります。
削除してしまう前に、
必ず 「記録 → 保存 → 必要なら削除」 の順番で対処してください。
海外犯行が多いからこそ、証拠はさらに重要
近年、多くのセクストーション加害者は海外に拠点を置いています。
そのため、日本警察が捜査を進めることが難しいケースもあります。
しかし、逆に
・ IPアドレスが日本国内
・ 実際の加害者が日本在住
このような場合、
日本警察が捜査し、犯人を特定・検挙できる可能性が十分にあります。
しかし…
もし証拠をすべて削除してしまえば、
日本警察は事実関係を確認できず、捜査自体が困難になります。
“何も残っていない” という状態は、
被害者にとって最も不利な状況を作ってしまいます。
「削除したくなる気持ち」は当然です
怖い、見たくない、関わりたくない。
被害に遭った方がそう感じるのは自然なことです。
ですが、
その「証拠を残す」というたった一つの行動が、
あなたを助け、被害拡大を防ぎ、将来的な捜査に役立つ可能性があります。
あなたが今日保存した1枚のスクリーンショットが、
明日のあなたを守る盾になることがあります。
まとめ
セクストーション被害において、
最も多い「取り返しのつかないミス」は 加害者情報の削除 です。
怖くて消したくなる
誰にも見られたくない
関わりを断ちたい
こうした気持ちは当然ですが、
証拠を残すかどうかが、今後の安全と解決の難易度を大きく左右します。
あなたを守る最初の一歩は「削除」ではなく「記録」です。
不安な場合は、
一人で抱え込まず専門家・公的機関に相談し、
安全な方法で対処を進めてください。
公式サイト: https://www.protectors.co.jp/