コーディネイター365.
2019.04.14 20:00
おはようございます！
〝右腕〟の祐幸です！！
〝特異点〟
まず〝特異点〟とは何か！？
辞書によれば…
特異点（とくいてん）英語で singularityといい
ある基準 (regulation) の下
その基準が適用できない (singular) 点である
したがって
特異点は基準があって初めて認識され
「・・・に於ける特異点」「・・・に関する特異点」
という使われ方をする
特異点という言葉は
主に数学と物理学の両方で用いられる
…ということです
私は数学と物理が大のニガテなのですが
…学生時代に親を喜ばすような良い点を取ったためしがない（笑）…
耳にしたついで…せっかくですから
このコトバの意味するところを
自分の仕事の領域に持ち込めないかな？
「営業に於ける特異点」
「営業に関する特異点」
…と考えてみました
例えば
「印刷」の領域には「印刷」に関する基準があって
それに基づく着眼点やそこからの発想の転換があります
「物流加工」の領域には「物流加工」に関する基準があって
それに基づく着眼点やそこからの発想の転換があります
「発送」の領域には「発送」に関する基準があって
それに基づく着眼点やそこからの発想の転換があります
それらの専門性に着眼することや発想の転換は
学びを続けることで
誰にでも一定以上のレベルに達することが可能です
でもこれでは
まだ〝特異点〟の論理に至ることが出来ていません
なぜなら『誰にでも…』だからです
〝特異点〟はまだまだその先に存在すると考えます
ほかの人がやらないこと
ほかの人が気づかないこと
ほかの人が嫌がること
ほかの人が出来ないこと
ほかの人が立てない立ち位置をつくること
自分だけが出来ること
これを見つけること
これが〝特異点〟の入り口に立つことと考えます
でもここからが本番ですかね
自分なりの〝特異点〟
他の人も認める〝特異点〟
実行して築ける様に
日頃の〝正しい積み重ね〟
これを続けること
これがダイジなことは言うまでもありませんね