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退職を決めたけど本当に良かったのか悩んでしまったら

2020.12.25 13:57

会社を辞める理由は沢山あると思います。

時期も人それぞれで

思い立ったらすぐ行動の人もいれば

根拠を持ってから動く人もいますが

どちらも新しい仕事を探すという目的は同じです。


人間関係が上手くいってない

やり方が合わない

環境が合わない

雰囲気が合わない

勤務時間や給料に納得がいかない

商材が気に入らない

思っていた事と違った

クレーム対応が辛い

働き方が合わない

会社の考え方や対応に不満がある

プライベートの時間を充実させたい

大義や誠意などの深い部分が合わないかど

挙げればキリがありません。


そう判断したということは

人により価値観も異なるので

誰かにとっては大した事ない内容でも

本人にとってはそれだけ重要だったと言うことです。一番大事にしてることはあなたにしかわからないんです。


チームとして仕事をしていると

それを見抜いてカバーしながら長く働く環境を作ることは実は難しく、一人のために何かを大きく変えることの難易度は非常に高いです。


知っている環境から知らない環境へ行くということは

慣れや適応、やり方という意味で1からのスタートになります。


変化を人はあまり好みませんが

変化を必要とするだけ課題を感じて

大きな決断をしたということです。


色々なことを言う人がいるでしょう。

現実を見ろよと言われることもあるかもしれません。


ただ、そのアドバイスを受けて

新しい道に進んでも

今進んでいる道に留まっても

「よかった」「やめとけばよかった」と判断出来るのは、少し先の話になります。


家族などは直接的な影響が出て来ますが

基本的にアドバイスは善意(一部悪意)であってその人が発言に対して責任を取ってくれるわけではありません。


言われた内容で失敗したとしても知らん顔でしょうし、言ったこと自体を忘れてる場合が多いです。

その場の雰囲気などもありますし、それで動かされたとして

良い結果になったら乗っかってきますが

悪い結果になったら「だからやめとけと」と掌返しをされることだってあります。


ほとんどの場合は何もしてくれないんです。


自分の人生、結局は決定をした自分自身の問題です。


過去の記事で課題を解決するための転職という内容の考え方を紹介しましたが

自分が輝くためには自分で判断して行動しないといけないのが社会人です。


情報は多いに越したことはないですが

それぞれの人のフィルターを通すので、経験則はもちろんのこと、過去の話との時差から今は異なる場合も多いにあります。


それが正しい情報かどうかを判断するには

軸となる精度の高い情報があって初めて実現します。


「〜かもよ?」という情報で動くことはもちろんのこと、イメージと実情が異なることもあり

検討している会社で実際に働いる人や、出入りしている営業さんなどの情報はよりリアルな情報になります。


ただ、身の回りになかなかいない場合が多いと思いますので、その点を支援するために転職エージェントが存在します。

現実的な仕事探しの支援がお仕事です。


実の部分を面接で確認することはイメージから抵抗がある方も多いですので

課題の整理や、退職理由の正当性を確認したい場合にも活用してみてください。


★転職エージェントなら