頑張りすぎ、頑張り時
どんな仕事でもそうかもしれないが、
一概に業務量だけを見て忙しいとか楽だとかは言えない。
心理臨床の場合、ケースへの向き合いに差をつけるのはよくないだろうが、
実際のところ、ものすごく疲れるカウンセリングもあれば、逆にクライエントからパワーをもらえるようなカウンセリングもあるのだ。
これは単純にそのクライエントのことを好きだとか嫌いだとかという話でもない。
そして、いつパワーが持っていかれるか予測ができないというのも、心理臨床の持つ不確実性のひとつである。
いちいち振り回されていては身がもたないが、
振り回されるからこそ気づくこともあると言える。
今週は仕事が立て込んでおり、このままだと頭が回らなくなりそうだ。
キャパオーバーになる前に対処せねばと思う。
いわゆるセルフケアというのが大事になってくる。
笑って食べて寝る、そんな単純な回復の手続きが取れなくなっていないか点検し、しっかり休む必要がある。
もっと単純な作業だけして生きていたいと思う時もある。
でもきっと飽きてまた戻ってくるんだろうなぁ。
と考えながら、なんだかんだ頑張って仕事をする。
Stop Overthinkingというタイトルの本が目についた。
確かに反芻し続けても仕方ないと思えてくる。
建設的な思考と反芻思考の違いは問題解決に向かっているかどうかであろう。
では悩むことと反芻思考の違いはなんだろうか。
苦しいし問題解決になかなか至れないという点では同じようでもあるが、
悩むという過程には問題解決以上の意義があると思われるのである。
だからoverthinkingであるとは気づいているのだが、
もう少しで何か掴めそうというところで留まっているような感じもある。
とにかく自分はまだまだ発展途上な人間だということは常に思う。
なんとか現状の自分にできることを言葉や態度におさめて日々を進めていくしかあるまい。
様々なことを思い浮かべながら書いていたらなんだかまとまりのないものになってしまった。
しかし書いておこうと思えただけ今日はすこしマシ。
ハイボールが美味いだけ、人生もマシ。
大阪天満の焼き鳥屋