何があっても動じない自分になる方法

感情に振り回されて

自滅した経験はありますか？

激しいドラマを生きる人ほど

自滅することすら楽しんでいるのですが、

いつかはそれもやめたいと思うでしょう。

もう後がない状態にまで追い込まれて

ようやく人はドラマを終わらせるものです。

いくら外側にある素晴らしいものを纏っても

内側が小さくて隠れていたら、

その振る舞いは常に外部ありきになる。

動じない自分を演じても

それは必ず自信のなさが滲み出るので

絶対に隠せないのです。

事が起こるたびに

慌てる、騒ぐ、怒る、塞ぐ、

自暴自棄ともいえる

そんな自分を終わらせるには

小さい自分を認めることです。

こんなことぐらいで騒ぐ自分、

女々しい自分や無関心な自分、

弱くて汚いいろんな自分を全部認めること。

そうすれば、

自分を大きく見せる必要はないし、

ただ自分自身として存在していられます。

ただし、

多くの人が中途半端なところで

引き返してしまうのでドラマは終わらない。

それほどまでに見たくない自分を見るって

勇気を必要とするからです。

「見よう！」という決意のもと

自分に深く潜っていく勇気、

今ここで使ってみませんか？

何が合っても動じない自分になる方法は、

自分の中の真実を直視することです。

逃げずに見た人だけが手に入れる不動心、

穏やかな人生に必須です。

Hatsumi/Bodymaster

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