私のバイブル 『ザ・マジック』「魔法のような健康」
私はこの本を、いつも手の届くところに置いています。
リビングの片隅に、枕元に。
考えるより先に、ふっと手が伸びる場所に。
『ザ・マジック』は、
何かを「学ぶ」ための本というより、
立ち返るための本です。
今日はその中から、
「魔法のような健康」の章について書いてみたいと思います。
実は私は、感謝があまり得意ではありませんでした
正直に言うと、
この本に出会うまでの私は、
「感謝」という言葉にどこか距離がありました。
ちょっとやぼったい。
照れくさいし、大げさな気もする。
感謝しなきゃ、感謝が大事、
そう言われれば言われるほど、
どこか白々しく聞こえてしまう自分もいて。
もしかしたら、
「感謝」という言葉に、
きれいごとや精神論のイメージを重ねていたのかもしれません。
だから以前の私は、
積極的に感謝するマインドを
あまり持っていなかったように思います。
でも、そもそも捉え方が違っていたのかもしれない。
この本を読み進めていく中で、
気づいたことがあります。
感謝は、誰かのためにするものではなかった。
いい人に見られるためでも、
前向きな自分を演じるためでもない。
感謝は、
自分の人生を前に押し進めてくれる力であり、
自分自身に元気を与える行為だった。
『ザ・マジック』を通して出会った感謝は、
想像していたものより、
ずっと現実的で、実用的で、あたたかいものでした。
感謝は、人生を魔法のように輝かせてくれる
特に「魔法のような健康」では、
感謝が身体に与える影響について語られています。
感謝は、
身体をゆるめ、
神経を鎮め、
回復のスイッチを入れる。
これは気合いや根性の話ではなく、
とても自然な身体の反応。
「何に意識を向けているか」が、
今の心と身体の状態をつくっている。
外への感謝から、自分への感謝へ
以前の私は、
感謝といえば、
人や物、環境など「外」に向けるものだと思っていました。
もちろんそれも大切。
でもこの本を読んで、
その前にもっと大切なことがあると気づきました。
それは、
自分自身への感謝。
今日も呼吸してくれている身体。
文句も言わず、人生を支えてくれている内臓や神経。
疲れても、また動こうとしてくれる身体。
そこに目を向けることが、
感謝のベースになる。
自分への感謝が土台にあると、
外への感謝も、無理なく自然に広がっていく。
感謝は、思っていたほどうさんくさくなかった
「感謝、感謝」と何度も聞くと、
正直、誰でも少し身構えてしまいますよね。
でも、実際に向き合ってみると、
感謝はむしろ、とても現実的で、
自分の感覚に正直でいいものだった。
最初は難しくて当然。
私も、最初はぎこちなかった。
実は先日から高齢の母が大きく体調を崩し、
そばで見守りながらも
何もできない時間を過ごす中で、
元気なときには、
自然すぎて意識にのぼらなかったこと。
呼吸ができること、
痛みなく動けること、
朝、目が覚めること。
それらがどれほど尊く、
奇跡の連なりの上に成り立っているのか。と。
改めて突きつけられるような時間でもありました。
そんな時にも私を支えてくれる本が、この『ザ・マジック』
あなたを支えてくれる一冊はありますか?
迷ったとき、
疲れたとき、
立ち止まりたいときに、
何度でも手に取ってしまう本。
その本は、
あなたの心や身体に
どんな言葉をかけてくれているでしょうか。
どうかあなたにとっての良い拠り所がありますように。