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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

伝筆キャラバン善光寺から沖縄宮古島へ

2019.03.04 21:50


伝筆キャラバンとは、「〜生まれてきてくれてありがとう〜」という、人の根底にある想い、でも、あらたまって伝える機会が案外少ない想い、を、伝筆にしあおう、という企画です。



実際にどういうことをしているのかというと…。

全国各地でワークショップを開催し、みなさんに伝筆はがきを描いていただき、そのはがきをお預かりし、伝筆はがきを展示しつつ数を増やしていくというもの。

昨年2018年は、1000枚を超える伝筆はがきを展示させていただきました。



キャラバン【caravan】大辞林 第三版の解説

① 砂漠を隊を組んで行く商人の集団。隊商。

② ある目的のために、隊を組んで遠征したり各地を回ること。また、その集団。 「観光-」 「 -を組む」

③ 商品の販売・宣伝のため、各地を回ること。

④ キャラバン-シューズの略。


伝筆キャラバンは②にあたります。


つまり、

雪降る信州は善光寺世尊院(せそんいん)で描かれた伝筆はがきが、空をびゅーんと2000キロ近く飛んで、沖縄県の宮古島にやってくるわけでございます!





64枚、一枚いちまいみなさんの想いとともに。





テーマは「生まれてきてくれてありがとう」





外は雪、中はこんなにあったかな雰囲気の世尊院でのワークショップの様子です。

画像は徳田有貴子先生からお借りしました。




その伝筆はがきが

宮古島にやってくる!



宮古島会場は、迷いようがない宮古空港ターミナルビル1階、到着ロビーとなり。

中央アメニティ広場にて開催します。

貝殻や珊瑚で作られた、大きな対のシーサーのそばで展示します。

お一人さま15分程度の無料ワークショップで、伝筆はがきを描いていただけますよ。

※伝筆作品の著作権は、伝筆協会に帰属しますことをご承諾の上、ワークショップにご参加ください。





あなたの描いた伝筆はがきに旅をさせてあげましょう!

伝筆キャラバン in 宮古島

3月16日(土)~17日(日)

展示:両日10:00~17:00

ワークショップ:両日10:00~15:00

お一人さま15分程度〔無料〕


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3月17日(日)は全国を飛び回っている伝筆協会代表の

侑季蒼葉理事が宮古島にやってきます。

時間は10:30~12:30を予定しています。

侑季蒼葉著:直線で書けば今すぐ字がうまくなる!(サンマーク出版)

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会場:宮古空港ターミナルビル1F中央アメニティ広場

到着ロビーとなり

〒906‐0013 沖縄県宮古島市平良字下里1657番地128


講師:一般社団法人伝筆協会認定

なみおか恵美

奥田ひろ子



伝筆協会2019年伝筆キャラバンのお知らせと記録


こちらは2018年7月、宮古島パイナガマ通りのスイーツカフェりーちゃん家での伝筆キャラバン取材の様子です。




自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。


文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、

伝筆をはじめていただけます。