上野水香プロデュースバレエ Jewels from MIZUKA Ⅱ

Jewels from MIZUKA Ⅱ

2018年11月17日（土）　神奈川県民ホール 〈大ホール〉

出演：上野水香、下村由理恵、吉岡美佳、小野絢子、渡辺理恵、沖香菜子、田頭綾女、

ウラジーミル・マラーホフ、マルセロ・ゴメス、京當侑一籠、今井智也、福岡雄大、柄本 弾、秋元康臣　他

神奈川が誇るバレエダンサー、上野水香がプロデュースしたバレエ・ガラが、国内最高峰のダンサー達と、海外からマラーホフ、ゴメスを迎え開催されました。マラーホフ、下村由理恵、吉岡美佳らベテランの深い表現、今をときめくプリンシパルたちのまばゆいばかりの妙技、上野と柄本による渾身の「ボレロ」（プティ振付）、初共演の上野とゴメスの熱くスタイリッシュな「リベルタンゴ」など、クラシックの名作から、ベジャールやプティ作品、邦人振付家による新旧作品まで、美しさとテクニックと個性が披露され、上野自身が名付けたタイトルどおり宝石をちりばめたようなステージとなりました。新作振付出演した高橋竜太による映像演出が所属を超えたダンサーの供宴に統一感と個性をもたらしていました。

お客様の声

ジュエルの輝きを堪能しました。（40代女性）

オープニングからエンディングまで、演出がすばらしい。アーティストの方々のステージに酔いしれました。（60代男性）

珍しい演目、新しい演目、定番のバランスがよかった。カンパニーの制約のない人選も楽しくて良い。（40代男性）

プティのボレロは水香さんの代表作になると思います。（50代女性）

上野水香は格好良すぎる。世界でも一流のバレリーナだ。(70代男性)

Photo

上野水香、マルセロ・ゴメス 「リベルタンゴ」(高岸直樹：振付)　©Kiyonori Hasegawa