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白龍院

冬至🌃

2025.12.22 07:17

12月22日(月)は冬至です。

冬至と聞くと、

「日が一番短い」

という印象が強いと思います。

実際にその通りのなのですが…

日が短いということは、夜が長いということ。

昔はデジタル機器もないですし、LEDライトもないので、夜になれば特にすることもありませんでした。

ということは、日食などと同じように「冬至」にもネガティブなイメージが多いのかなぁと思うと、そんなことはなく…

むしろ神秘的な意味合いがありました。

冬至は夜が長い…まさに「陰」の極みであり、明日以降には「陽」のエネルギーが徐々に増していく大切な節目。

故に、再生や復活などの意味があります。

この感覚は世界共通だそうです。

そんな日だからこそ、身を清める必要があります。

それが香り高い「ゆず」で禊(みそぎ)を行う柚子湯。

強い香りで邪気を払うというのは、お線香も同じことです。

海外が香水などで人を惹きつける文化がある一方で、日本では魔除けの意味があります。

ご先祖様にご挨拶する時、まずは邪気を払ってからお参りします。

そして、あの白い煙がこの世とあの世を結ぶ道標にも。


時代とそぐわないものは淘汰されていく中で、残り続けている文化に私自身、様々なことを教えていただきます。