熱中症から命を守るために、必要なこととは?
2025.12.22 08:00
9月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ30℃を超える暑い日が続いています。
甲府市内では
毎日のように熱中症警戒アラートが発令されたことを知らせる放送が流れ、
個人ができることとして
「外出を控え、暑さを凌ぐ対策を」
と呼びかけられています。
その一方で、県は
〈自宅にエアコンがない場合等、涼しい環境が確保できない場合は、
市町村が設置・解放しているクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の利用〉
を呼びかけています。
何かおかしくはないでしょうか?
「日中は暑いからできるだけ外出しないようにしてほしいけど、
家が涼しくないなら涼しい場所へ行ってね」
と、わざわざ暑いなか外出することをすすめているのです。
わたしはとてもモヤモヤします。
暑いときは
毎日の生活に必要な買い物も
できるだけ涼しい時間帯にと考えて出かけるのに…
何なら、
暑すぎるときは
その買い物でさえ「今日はやめておこう」となることすらあるのに…
ただただ涼むだけに
家から離れた場所まで行くという選択をするでしょうか?
熱中症の危険から命を守ると言うのであれば、
暑い時にわざわざ外出してまで涼まずとも、
家で涼しく過ごせるような環境にするための支援こそ、講じるべきです。