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FlowBack LIVE TOUR2019 The Answer☆ネタバレなし

2019.03.05 02:14

前回は冬真っ最中だったのに、気付けばもう3月。

春が近付いてきましたね🌷

私は花粉症で既に喉と目をやられていて絶賛鼻声中なのですが、皆さまお元気でしょうか?

(だから春はあんまり好きじゃないんだ…、桜は好きなんだけどな🌸)


さて!2月1日からついにFlowBackさんの史上最大公演数(25公演)のツアー、"The Answer"が始まりまして!!

先日3/3の神戸公演が13公演目だったので、ちょうど折り返したところ。

私も既に8公演参加して、私の参加予定の全公演数が15公演なので、神戸がちょうど折り返し地点でした。

(注*この記事書き始めの時点で…💦公開がいつもずれててすみません)


ちょうど良い機会なので、ちょっと感想などまとめてみようかと思います。

(安心してください!ネタバレなしですよ!!笑)


FlowBack史上最多公演数のこのツアー、メンバーも

「始まる前は不安の方が大きかった」って話してました。

(特に序盤の公演のMCでそんな話してた)

だって今までのワンマンの最大公演数は5公演。

急に5倍👀!!って、そりゃ不安ですよね…💦


↑北は北海道から、南(西)は熊本まで。


私も実は、地方埋まるのかなぁとか、3Days連続公演の日もあるから、メンバーの体力もつのかなぁとか、すごく楽しみな気持ちもありつつ、不安も拭えなくて💦

だからチケットの先行予約が始まった時、まずは日程だけ見て自分が行けそうなところをばーっと調べて(交通手段は後から何とかなるだろう精神)、その地方のお友達を誘ってみたりして、始まる前からできるだけ広めよう!とはしていました。

いや…超微力なんだけどさ…



でもそんな不安は始まったらどっかいっちゃうくらい、パフォーマンスがほんとに熱くて、楽しい!!!

ツアーの最初の方のMCで、

「体力の限界でふらふらでも、どんな状態になっても、全力でパフォーマンスしようって5人で誓った」

って話してたんだけど、本当にその通りで、毎回手抜きのないパフォーマンスに魅せられています。


MCでは特にTATSUKIくんの言葉に涙したり、JUDAIくんの言葉にこっちまで気合いが入ったり。

REIJIくんはいつも「見えてるよ!聞こえてるよ!」って溢れる笑顔でパフォーマンスしてくれる。

MARKくんとMASAHARUはそんなに多くは語らないけど、歌でいろんな想いがぶわーって伝わってくる。


セトリもね、緩急メリハリついててすっごく好きです。

ほんっとあっという間。(JUDAIくんいわく、体感1分半らしいです。笑)



しかも!!これはツアー始まる前にTSTSUKIくんがリリイベで話していたことなのでネタバレではないと思うのだけど、もし「ネタバレ、ダメ、ゼッタイ」的な考えの人は読まないでください。

(ちょっと間空けときます)

(でも1公演しか行かない人は読んだ方がいいかも…!!)

















セトリ、1種類じゃないんです!!!
しかも1曲だけ違う、とかじゃなくて、結構な違い。
この公演数で、しかもセトリも変えるって…!!
初めてそれを知った時は驚愕で、口あんぐりでした。いやほんとびっくりして。

当たり前だけど曲数が増えるってことは立ち位置とか、歌割とか、覚えないといけないことも増える訳で、相当な練習と集中力が必要なんじゃないかと思います。(細かいミスがないとは言わないけど)

そして、メンバーも大変だけどスタッフさんも凄く大変なはず。
音源もその分たくさん用意しないといけないし、照明もいろんなパターンあるし。


そういえば神戸は品川を除くと、唯一2階建てのライブハウスだったから、

「1階~!!2階~!!」ってファンに声出しさせた後、「FB crew~!!」ってスタッフさんにも煽ってて、その時に、スタッフさんもかなり大きな声で一緒に声出ししてくれて、ほっこり。


チームとしてまとまってるからこそ、複雑な事もやってやろう!!っていう感じなのかもしれないな…って感じました。

そしてそういう雰囲気もライブを構成する大切な要素だと思います。



あとFlowBackのワンマンライブ行ったことがある人は分かると思うのですが、本編以外のちょっとしたコーナー的なもの【I AMツアーならREIJIくんのいとこのホリフカコちゃんのコント(?)、SUMMER TRIPツアーなら縁日の射的クイズコーナーみたいなの】

…も各メンバーの得意なところを生かしたものになっていて、どのメンバーのファンも楽しめるし、初めて観た人にはそのメンバーの事がちょっと分かる☻みたいな構成になっています。


もともと13公演の予定が、諸々調整して15公演に増えて、それでも足りないな…って思ってるのが前半8公演参加してみての正直な感想です。


半ば強引に?誘ってる、各地方在住のお友達(FlowBackは観たことあるけどワンマンは初めて)もみんな凄く良かった!!って言ってくれて、毎回ちょっと泣きそうになっています。

(みんなありがとう大好き♥)


FlowBackって日々凄く進化しているグループだと思うから、昔のイメージで止まっているのは勿体ないと思うんです。

(私もそうだったし…*過去記事「FlowBackを推すまで①~③」参照)


実際パフォーマンスを観て、「イメージ変わった!」とか、「何あれかっこいい!!」とか言ってもらえるのって凄くないですか??


それだけ、ツアーに向けてコツコツ地道な準備をしてきてくれたんだろうし、毎回全力でパフォーマンスをしてくれる彼らが誇らしいし、自信を持ってお勧めできる✨


既に公演数増やしてくれた子もいるし、次も誘ってね!って言ってくれるし、何だか誇らしいです。

(私がパフォーマンスしてる訳じゃないのに嬉しくてドヤ顔しちゃう。笑)


私みたいに複数公演行くファンは、もし万が一そのライブの日にたまたま、喉の調子が悪くて声が出なかったり、何か気分が乗ってなくてダンスを流したり(言い方悪くてごめんなさい)…っていう日があっても、「いつもは違うから、大丈夫」って、贔屓目で見てしまいがちだと思うんですね。


でもファンじゃない人(ちょっと気になって足を運んでみた人や友達に連れて来られた人)にとってはその日の公演が「FlowBack」の全ての印象になってしまうから。

公演数が多くても、1公演1公演大事にしてくれるのがとっても嬉しいし、最後までそのままのスタンスでパフォーマンスして欲しいなって思います。


あとね、今回のツアーいろいろ仕掛けとか伏線的なものがありまして。



○●グッズのTシャツ●○

REIJIくんがデザインしたこのTシャツ!

これね、片方の袖めくると「FlowBack」、更にもう片方の袖に「xFBF」って書いてあるんですよ!

だから、この写真みたいに隣の人とくっつくと「FlowBack×FBF」になるんです。

「もし1人で見に来たとしても、1人じゃないよ」「近くにいるよ」っていうメッセージを込めてくれたんだそうです。

毎回、MCでそのエピソードを話してくれるので是非Tシャツを着て聞きましょう✨(2色あります)

友達同士でぴったんこ(死語)するのもお勧めです!!!

こんな感じ↓

●○「FBFきたよ」企画○●

今回初めてワンマンをする都市とか、初上陸の土地が多いのもあって、各地の名所とか食べ物とか縁のある場所で5人が毎回写真を撮って、事前にTwitterにアップしてくれています。

(TwitterとかInstagramで #FBFきたよ #FlowBackきたよ と検索してみてね)

そしてその写真にまつわるMCをしてくれるので、自分の地元だと嬉しいし、遠征してきているファンにはライブハウス以外で行く場所が増えるから思い出になるし、とっても素敵な企画だと思います。

私も一緒に観るお友達とほぼ毎回写真を撮っているのですが、終わった後見返してその公演のことを思い出せるし、後半戦になるに連れ、とっても良い企画だなぁとしみじみ思っています。

もう残り6公演ですが、行かれる方は是非お写真撮ってアップしてみて下さい♡


●○The Answerキーワードクイズ企画(FCサイト限定)○●

FCサイトのFBFLOORで、公演日ごとにクイズが出題されています。

「全25公演分解答して、文字を並べると最終Answerが判明!」するそうです。

正解者の中から5名にサイン入りチェキがもらえるとのこと。

こういうちょっとした企画も、ツアータイトルにちなんでいて面白いなぁと思います。

クイズもちょっとマニアックなのもあるし、オタク脳なのでこういうの好きです。笑



こういう派生してる企画もあると、ツアーに一貫性が出て良いですよね。

きっとメンバーとスタッフさんでいろいろたくさん考えたんだろうなって、嬉しくなります✨



最後になったけど、もし、ちょっとでも迷ってる人がいたら、一度ライブに来てみてほしいなぁ…。 そしてできたら連続した2公演、観て欲しい!!  


たぶん、昔SWISHで観たことあるし…みたいな人ほど、印象が変わると思う!!

本人たちも言ってたけど、まだまだ進化しないといけない部分もあるとは思うし、パーフェクト!とは言えないんだけど、そのぶん、まだまだ先が楽しみだし、目標を言葉にして伝えてくれる彼らが好きです。


きっとこのツアーが彼らの今年のターニングポイントであることは間違いないのだろうし、ファイナルの品川公演がSold outしたらいいなぁって思っています。


「もっともっと大きな会場でパフォーマンスする彼らを観たい」


これからしばらくは、それが私の一番の願いになりそうです。