お正月花
2025.12.26 00:52
そろそろ気になるのがお正月花です。
時期としては、12月26日~28日もしくは、30日に生けると良いと言われています。
この頃はまだ、心を集中して生けることが出来る時期だからかもしれませんね。
お正月に用意する代表的なお花
松・竹・梅は「歳寒三友(厳寒三友)」といわれています。
松は、緑が無くなる冬の山でも青々とした葉が神が宿る木と思われ、竹もその真っすぐな強さから、梅は寒い中で花をつけるその強さから、お正月の「縁起物」として尊ばれてきました。
他にも、
菊は、古く、中国から不老長寿の妙薬として伝わりました。花持ちがよいため、「末永く続く」ことから、古来より高貴の象徴、幸福と繁栄を呼ぶ花として、愛されてきました。
色により精神性や健康、財運と結び付けそれぞれの神が宿る花としてお正月に飾ります。
胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」というおめでたい花言葉から、お祝い事に活躍します。
梅は 厳しい寒さの中、いちばんに咲いて春を告げることから、「開運」や「出世」を象徴する花と言われています。
千両は お正月に欠かせない、赤い実の縁起木です。「利益」「裕福」などの花言葉があり、商売繁盛を願って飾られます。
葉ボタンは、実は豪華で気品ある姿から「花王」とも呼ばれ、富や繁栄、名誉を象徴する縁起の良い花とされている「牡丹」の代りにつかわれるようになりました。
葉ボタンの花言葉「祝福」「利益」も、縁起がよく、また、葉が重なり合うことで「吉事が重なる」という意味も込められています。
2026年が素晴らしい年になりますように。
良いお花をお届させて頂きます。
にしむらゆき子