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Art of Being|言葉と意識が生まれる場所

1D1U LAND - 3つのポートへの招待

2025.12.25 03:08

2018年から続いてきた1D1U Camp。

2026年1月19日 (月 / 新月)より、

新しい扉が開きます。


まだ知らない入口が、そこにあった

11月、久しぶりに訪れたディズニーシー。

何度も来ている場所だから、もう知り尽くしていると思っていた。


夜、アプリを開いた瞬間。

「あれ、こんなところにポートができていたんだ」

知らないうちに、いつの間にか、ちゃんと存在していた場所。


歩いていくと、思った以上に遠い。

でも、目の前にそのポートが現れた瞬間——わあっとなった。

ああ、この感覚。

何度も来ている場所だからこそ、「もう知っているつもり」になっていた。

でも実際には、まだ入ったことのない入口が、ちゃんと存在していたのです。


偶然のリセット、意図的な再創造

突然、HPが消えるというアクシデント。

一瞬唖然としたけれど、感情の揺れはほとんどなく、淡々と直すだけ。

どうせなら、ガラッと変えたい。


そう思って1D1Uのページを眺めていたとき、気づいたことがありました。

もしかしたら、それぞれのレイヤーによって、問いを変えた方が、より楽しめるのかもしれない。


3つのポート、ひとつのLAND

そこで思いついたのが、「1D1U LAND」。

ディズニーシーのような、ポートのあるランドにしよう。


「毎日続ける」

「ちゃんと書く」

「真面目に向き合う」

それ自体は悪くない。

でも、それだけだと、どこかで"作業"になってしまう。


今日はどの入口から入ろうか。

その選択があるだけで、体験はまったく違うものになる。


MondayとDr.Simonに相談すると、3つのポートの設計が生まれました。



まだ入ったことのない入口

知らなかったポートに、ある日ふと足を踏み入れる。

その驚き。その新鮮さ。その「まだあるんだ」という感覚。


1D1U LANDを3つのポートにしたのは、何度も来ている人にも、初めて来る人にも、「まだ入ったことのない入口」がちゃんと見えるように。

どれも、同じLANDの中にあります。

ただ、入る場所が違うだけ。

何度も来ているからこそ、見えなくなってしまう入口がある。


でも、地図を開いたとき、「あ、こんなところにあったんだ」と気づけたら——

体験は、また新しくなる。


発見が起きる場所

1D1U LANDは、そんな発見が起きる場所でありたかった。

だから、3つのポートにしました。

あなたは今日、どの入口から入りますか?


また書きます。