Kodak Black、Lil Wayneをディス
先週の日曜日、マイアミのナイトクラブでLil Wayneに対し、”お前は赤ちゃんの時に死んどけばよかた”とディスを飛ばしました。
この二人のビーフは、以前Lil Wayneが若手ラッパーについてインタビューを受けた時に
”Kodak Black?Lil Yachty?知らないね”と彼らがブレイクしている最中、こう言った彼らのことは気にもとめてないよ。といったニュアンスの発言をしました。
ここからビーフが始まったと考えられています。
Kodak Blackはもちろん、彼に意識されていると思っていたのでこの件に関してはかなりショックを感じていたようです。
もともとLil WayneがKodakと関わっていなければ筋が通るのですが、一つ気になる点は彼ら二人はKodak Black のCodeine Dreamingという曲でコラボしたことがあるということです。
その時に何かあったのでしょうか。
この先日のディスに対しLil Wayneの娘、Reginae Carterは月曜日に自身のInstagramで”新人のくせにリスペクトがたりねえよ、私のお父さんは誰の邪魔もしないし気にもしない、彼に恥をかかせないで、ほっといてよ”と父に変わって反撃しました。
それを受け、Kodakは後日インスタライブにて 「おれはLil Wayneを攻撃するつもりはかった、ただそのナイトクラブでおれのショーの時にLil Wayneはおれに会いにくると言っていたのに出てこなかったからどこにいるか探しただけだ」と言っている。
そのスタンスでいた彼は思いもよらないところでLil Wayneの娘にバカにされたことで再びイライラしており、ライブ配信中に今度はその娘に対し「ハゲ野郎」とディスった。
その配信を見ていたReginae Carterの母親(Toya Wright)は、彼に対し「Fuck you」とコメントし、それに対してもKodak Blackは「もしおれにガールフレンドがいなかったらお前のケツを犯してた」といった返しをしました。
まあ、Kodak Blackが今回完全に悪者なんですが、金と知名度を手に入れた若干21歳、まともな人であれっていう方がおかしいかもしれませんが彼の株は今回の一件で完全に下がりましたね。
オシマイ:)
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