オフィス見学と個別進路相談
今回新たな取り組みとして、中学生・高校生のみなさんと一緒に進路について考えるプログラムを実施しました。会場を提供してくださったのは都内某企業様。社員のみなさんもボランティアとして参加してくれました。
午前中は企業様のお仕事紹介、そしてオフィス見学を行いました。とてもステキなオフィスで中高生からは「テレビの世界みたい!こんなところで働いてみたい!」などと感想が聞こえてきました。仕事の合間に自由に飲めるコーヒーやお茶類もあり、見学しながら好きな飲みものをいただきながら社会人になった気分を味わいました。ハーブティーも美味しかったですね!
そして午後は社会的養護の先輩方にご自身の進路選択の体験を語っていただきました。高校生のころはどのようなことを考えていたのか、勉強はどのように取り組んできたのか、実際に進路を決めたきっかけなども含めて貴重なお話しばかりでした。ぼんやりと『就職しようかな~』と考えていた高校生が今からがんばって進学を目指そうという気持ちに変化したり、中学生でまだ将来なんて考えられない…という人も、物事の考え方のポイントなどを知ることができたとのことで、いい刺激になったようです。
その後はたっぷりと時間を設けて個別進路相談を行いました。子ども一人にボランティア2名が寄り添い進路についての迷いや悩みを話しながら対話を進めます。すると少しずつその子の中で次の一歩が見つかっていきます。進路選択を考えるときに何をどう考えていくのか、ヒントをもらい自分のペースで考えたり感じたり言語化していくなかで発見できたものが今後どうつながっていくのか楽しみですね!
参加児童の感想をご紹介します。
- 大学進学や留学という選択肢も考えるきっかけとなった。
- 社会人になって英語は話せるといい!とわかったのでがんばって勉強したい。
- ボランティアの大人と話したり、話を聞いてもらったりするなかで、これまで考えたことがなかった未来のことを考えることができたし、感じることができた。
- 楽しかった!プログラムが終了しても話足りないくらい!もっといろいろ話したい。
普段の生活ではあまり関わらない社会人の方たちとのコミュニケーションによって、子どもたちは多くの学びを得たようです。たくさん悩んで自分の大事な人生をしっかり進んでいきましょう!