少子化対策は「制度の数」より「使いやすさ」
2025.12.27 14:42
少子化対策として、国や自治体ではさまざまな支援制度が用意されています。
給付金や補助制度、子育て支援サービスなど、内容だけを見ると「たくさんある」と感じる方もいるかもしれません。
一方で、実際に子育て世代の声を聞くと、
「制度がよく分からない」
「自分が対象なのか判断できない」
「使えていないといった声もよく聞きます」
支援策はあるだけでは十分とは言えず、
本当に必要としている人に、分かりやすく、使いやすく届いているかが大切だと感じます。
また、子育ては家庭だけで完結するものではありません。
周囲の理解や地域の見守り、ちょっとした声かけがあるだけで、気持ちが楽になることもあります。
制度とあわせて、人と人とのつながりも大切な支えになります。
少子化は一朝一夕に解決できる課題ではありませんが、
日々の暮らしの中で「子育てしやすい」と感じられる環境を、一つずつ積み重ねていくことが重要だと思います。
皆さんの声にしっかり耳を傾けながら、
支援策の“数”だけでなく、“使いやすさ”にも目を向けた子育て支援について、
これからも市当局に提案していきたいと思います
※「初めてのパパ教室」の様子