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トイレットペーパーでわかる愛情

2025.12.31 04:00

所ジョージさんが、以前、テレビで

話していて、深く共感したことが

ありました。


お手洗いに入って、

トイレットペーパーがなくなって

交換する時に、

「ああ、トイレットペーパーが

無くなったのが、自分の時でよかった」

と思うと。

奥様や娘さんの時ではなく、

自分が入った時でよかったと思う、と

おっしゃっていました。


これ、ものすごく共感したんです。

私も自分がお手洗いを使って

トイレットペーパーが無くなったり、

残りが少なくなった時に

「交換する時が、

娘や息子の時じゃなくて

自分の時でよかったな」

って思うんです。


娘や息子がトイレに入った時は、

トイレが全て整った状態で、

気分よく、スムーズに

トイレを使って欲しいから。


当たり前で大したことでは、

ないかもしれないのですが、

ついそう感じてしまうのは、

家族を愛しく思う気持ちが

湧き出るからだと思うのです。

愛情とは、何となく、

湧いてきてしまう気持ちだと思います。


彼らが、怪我や病気をした時も

同様です。

お子さんがいらっしゃる方は

共感されると思いますが、

子どもが病気になって苦しそうにしていると

「変わってあげたい」と

思うこともあると思います。

逆に、自分が困った状況になった際には、

「大事な人ではなく、自分でよかった」

と思うことがあります。


数年前に所さんのこの話を聞いて、

共感しながら、

私自身もそうやって

思いやれる相手がいることを

嬉しくありがたく感じていました。

この話を思い出すと、

幸せな気持ちになりました


ところが、ふと先日あることに気がつきました。

モラハラな人に関する

ユーチューブや原稿のネタを考えていた時のこと。

昔あった、モラハラや毒親のことを思い出して

いました。

いつもは、創作意欲が優って

淡々とやっているのですが、

この時は、年末の疲れもあり、

いやーな気分になることを思い出しました。


私が、まだ実家の両親と親しくして

しょっちゅう実家に顔を出していた頃。

その頃の私は、満身創痍でした。

坐骨神経痛、首痛(これが一番辛かった)

インフルエンザなどによくかかっていました。

今考えると、信じられないほどの

ストレスと病気の数々。


そんな時も、なんだかんだ、うるさいので

両親に会っていました。

断っても押し切られる日々でした。

無理をして会いにいき、

辛そうな顔をしていると、要求はエスカレート。

父親は「なんだそんな不機嫌な顔をして、

親に会った時は、きちんと会話をしたり

愛想良くしなさい」

と言われました。


あまりに辛いので、

痛みや苦しさを伝えると、

父親は、いつも

「へえ、大変だね、ああ、自分じゃなくてよかった」

と言ったのを思い出しました。

なんか、トイレットペーパーの話と

真逆な感じだったなと。


多分、皆さんも、知り合いの人が

遊びに来たとしても

トイレは気持ちよく使ってほしいと思い、

掃除をして、トイレットペーパーを

補充しておくと思います。

それは、子どもへの愛情とは違いますが、

お客様への「思いやり」ですよね。

ある意味、人への愛情だと思います。


そして、相手を思いやれる、愛せる

と言うことは、

その人との距離感が正しいから

だと思うのです。


もし、お互い思いやれない、

愛情を持てない時は、

お互いの距離感が正しくない

と言うことではないかと思うのです。


人との距離感は、とても大事です。

そして、モラハラのある家庭や

関係は、その距離感が、

間違っていると言うことです。


おかしいなと思ったら、

少し離れてみることが大事ではないかと

思います。

相手を嫌わない、愛せる距離まで。