宮島 町家通り:重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)
2026.01.02 21:00
広島の旅、
宮島(厳島)の続きです。
穴子のみこと屋を後にし、
宮島の町並みを歩きます。
この通りには江戸時代以来の町家が多く残っており、
町家通りと呼ばれています。
そして重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)に指定されています。
ジューデン以来、重伝建を気にするようになったのですが、意外と多く存在しますね。
この通りは宮島桟橋から嚴島神社への参道の一つになっており、
いまでこそ閑静ですが、
宮島が最も栄えたころにはメインストリートで、当時は「本町筋」と呼ばれていました。
このあたりは江戸時代に海を埋め立てて開発された土地だそう。
もっと詳しく町の成り立ちを調べてから歩くと、いろいろと面白そうです。
次回訪れる際は、準備してから行きたいと思います。
本来ならば、ここは映えスポットなのですが、
あいにく五重の塔が改修中。
2026年の12月まで改修が続くようです。
風情ある高台の方へ向かいます。
五重塔が近づいてきました。
この高台は塔の岡。厳島合戦で陶晴賢が約二万人の大軍を率い、
ここに本陣を構えましたが、毛利元就の奇襲を受け、大敗を喫してしまいました。
立派な松が植わっています。
樹齢200年以上になる「龍髯の松」だそうで、
その名のとおり、枝が龍の髭のように長く伸びており、
めでたい姿をしています。
こちらは豊国神社(千畳閣)です。
天下人・豊臣秀吉の命により、安国寺恵瓊が建立をはじめたのですが、
秀吉の急逝により、建設が止まり、未完成のまま今に残されています。
じっさい、857畳を敷けるほどの広さがあるとのこと。
どうぞ良き一日をお過ごしください。