有段者誕生 (昇段級審査会)
2025.09.23 05:45
2025年9月23日、尾久弐支部の神永秀浩さんが、
初段に合格致しました!!
宗家から直接合格を頂けたことに加え、
なんと、宗家が神永さんに黒帯を締めてくださるという名誉も賜り、
会場中の皆さまから大きな拍手も頂き、
歴史的な心温まる、素敵すぎる一日となりました。
何より神永さんの素晴らしいところは、
そのあとの この行動でした。
四方に深々と頭を下げ、
会場にいる皆さんに謝意を表す姿。
私も、小野寺先生も、心洗われる思いでしたし、
そして支部の全員にこの場に居て、
この姿を見てほしかったと、心から思いました。
気魄溢れる「鎮闘之型」だけでも心を打ち、
それだけでも良いと思えば思えたのですが…
審査に臨むにあたり、
型のハンデに代わるものとして私たちが選んだのは、
試割の難易度を上げること。
最近は余興用に、素人さんが割れやすい瓦が売っていますが、
神永さんが選んだのは一番割れにくい瓦でした。
そして、何度も挑戦したけれど4枚までしか割れず、
今の実力を知るという日が何日もありました。
一緒に試行錯誤しながら、
神永さんのハンディキャップを生かせるように、
体重が乗りやすい掌底に変えてみての挑戦…
10枚割れたときのこの笑顔!!
見ている全員が感動しました!!
私たちも嬉しかった(≧▽≦)
そして、本番は15枚に挑戦しました。
練習では14枚までしか割れていなかったけれど、
審査でも最後まで挑戦しつづけることにしました。
だって、空手だから。
神永さんから「神永先生」へ 進化した日。
尊敬という言葉が一番似合う神永先生。
そんな素敵な有段者が
私たちの支部にいてくれることを
これからもずっと誇りに思います。
小野寺先生と私は、
この場に立ち会えてラッキーでした。
なんて幸運なんだろうと、本当にそう思いました。