自分が思っていることと違う発言をしてしまう
本日も晴天で暑いオークランドです。
外を歩いていると肌が痛いほどの日差しです。
朝晩の冷え込みには辟易としていますが、群馬の朝に比べたら何でもないですね。
いつの頃からかなくなりましたが、中学生くらいまででしょうか、自分が思っていることと違うことを言ってしまう癖がありました。
自分でも、何を言ってるの違うじゃない、と内心では思っているんですよ。
でも、口から出る言葉は真逆。
Yesと答えなければ正解ではない質問に、Noと答えてしまったり。
何かがおかしいとは思っていても、その頃は追及しませんでした。
今は、そのようなことはなくなったのですが、何故そうしてしまったのかをランギヌイ神様にお聞きしました。
ーの部分は私で、「 」はランギヌイ神様の発言です。
ー自分でも、何で思っていることと違うことを言ってしまうのだろう。あ~、また、やっちゃった、こう言うべきなのに、と思っていました。なぜ、そのようなことになっていたのでしょうか。
「お戯れ。それほど大してことではなかったように思える」
ーいやいやいや、嘘をついていたと言われていても仕方がないような気がしますが。
「まず、過ぎてしまったことをクヨクヨと悩まない。その場では、そういうことしか言えなかった、かな」
ーどういう意味ですか。
「あなたが、それしか言いたくなかった」
ーもっと、いい返答を期待していましたが。
「誰かに何かを聞かれたときに面倒だなという感情がありませんでしたか」
ーはい、対人恐怖症気味だったので、それはありました。
「あなたは、人が嫌いなようで本当は大好きなんだよね。だから、厄介だったかな。あなたはね、人が好きだよ」
ー昔は、山にひとりで籠りたいと思っていましたが。
「無理無理、寂しくなって面白くなくなって、すぐに里に下りてくる」
ーそんなものでしょうか。では、思っていたことと違うことを言ってしまったことについては、もっと何かありますか。
「しつこいようだけど、そのときにはそれしか言えなかった。あとは、本音が言えなかったかな。本音を言うのが怖かった。貝のように口を閉ざしている姿が見えるよ。見えるでしょ。前世もあるかもしれないけど、今の両親と何かあったのかな。話しているときに何か言われたかもしれないね」
ーわかりました。
「あなたの場合は、嘘というのとは違っていたと思いますよ」
ーわかりました。今は、起こっていないですし、あまり気にすることではないと思っていいのでしょうか。
「そう、あれもあなた、これもあなた」
ーいつも、ありがとうございます。前回のブログで書いた内容で、ネガティブな自分が出てきそうなので話したかったにですが、ちょっと時間がなくてできませんでした。大至急した方がいいでしょうか。
「あまり気が乗らないでしょ。できれば見たくないとか。大丈夫、大丈夫。全然怖くないから。寧ろ、見てよかった~と思えます。是非、挑戦してください」
ーわかりました。では、見てみます。
「いつでも待っています。よかったら一日中でもお話ししましょう」