Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

JIYUJINMAC 2019

実家八女へ初詣

2026.01.04 13:06

 福岡県の片田舎八女は、日本茶の産地として全国的に知られ、近年では伝統工芸のほか福島八幡宮も有名になったそうです。秋のお彼岸には「放生会」祭りが開催され、江戸時代から続く「八女福島灯篭人形」(人形浄瑠璃/国指定重要無形民俗文化財)が境内で上演されます。また、八幡さんに続く通りは、白壁の町屋が連なり江戸情緒漂う門前町の名残りが残っていましたす。私の子どもの頃は、これらの狭い間口の奥に細長い「鰻の寝床」と呼ばれる家が立ち並んでいて、同級生もいっぱい住んでいました。これらの懐かしい家並みに、年齢を重ねるごとに「やすらぎ」と「ふるさと」と「家族」を感じています。

 お正月の恒例行事として、吉田家では実家に近い家族が集まります。実家の兄はすでに亡くなり、義姉さんと甥家族が家を守ってくれています。私の兄弟家族はほかに関東に二家族いますが、高齢と遠方なため、私の家族だけが伺います。そして、甥子の家族が福岡から来ます。

 その三日の日は、先ず仏壇にお参りして先祖へ報告、その後お座敷へ移り一同新年の挨拶を交わしました。なお、お年玉対象となる子どもは一土だけになりました。お屠蘇とお正月料理をいただいた後は、一土のピアノ演奏とマジックショーが大受けでした。

 また、恒例となっている八幡さんへの初詣、近年詣客の長蛇列には驚きです。他所から来られた若い宮司さんのアイディアにより参拝客の激増、そこで氏子である市民対策の「氏子敬い札」なるものが準備されていました。私たち一行は、この札を提示すると特別ルートを通り並ばずに初詣できました。なんだか良い年になりそうな気がしました。