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何気ない好意が、罠に変わる瞬間/セクストーションのの新しいパターン

2026.01.09 05:32

短い会話、軽い好意、何気ないつながり。

その一瞬が、思いもよらない犯罪の入口になることがあります。

近年、ビデオ通話録画を起点としたセクストーションが急増しています。

しかもその多くは、長い信頼関係ではなく、「ほんの短時間の接点」から始まっています。

本記事では、

・なぜ浅い関係ほど狙われやすいのか

・最近増えている新しい犯行パターン

・被害に遭った際の現実的な対応策

を整理して解説します。


⚠️即行動に移す、最近のセクストーション

かつてのデジタル性犯罪やロマンス詐欺などは、時間をかけて信頼を築いた後に行われるケースが主流でした。

しかし現在のセクストーションは過去のタイプと比較して高速化しています。

・出会い系アプリでの1時間程度の会話

・SNSでの数回の「いいね」やDM

これだけで、加害者は被害者に急接近することが可能です。


🗨️なぜ短い会話でセクストーション被害にあうのか?

・ 「少し話した=信用しても大丈夫」と錯覚しやすい

・ アプリやSNSの“おすすめ”や"〇〇がフォロー中"が安心感を与える

・ 新しい出会い系アプリが増え、安全面で課題のあるアプリが増加

このような点を利用し、犯罪者はテンプレート化された会話で急接近してきます。


🆕新しい犯行パターン

「短時間の接触 → 通話 →  録画」

最近のセクストーションは、従来の手口よりもスピード化しています。

犯人は長期間の信頼構築を行いません。場合によっては、性的な写真を先に被害者に送り、被害者の心理を揺さぶります。

接触から録画、脅迫開始までが1日以内に完結する、これが特徴です。


📲出会い系アプリの増加と犯罪増加が直結

出会い系アプリが増え続ける背景

・ ユーザー流入さえあれば短期間で成長可能

・ 複雑な開発プロセスが無く、ハードルが低い

・ 初期段階では規制や監視が弱い(運営の経験値が浅い)


なぜ危険なのか


・ 偽プロフィールの検証が不十分

・ 犯罪組織が大量アカウントを容易に作成可能

・ 新規アプリほど通報・削除対応が遅い


つまり、アプリが増えるたびに、セクストーションを「やりやすい活動場所」が生まれているのです。さらに最近では、出会い系以外にも、匿名型のSNSアプリからセクストーションに発展するケースも多く報告されています。


☑️拡散脅迫を受けた後にやるべき行動

1. お金は決し支払わない

一度支払えば、要求は必ず繰り返され、要求される金額も跳ね上がっていきます。

2. 脅迫の記録は絶対に削除しない

会話の履歴・ID・相手から送られてきたリンクやファイルは、削除要請や調査の重要証拠になります。

3. 即ブロックは逆効果になることがある

相手の行動パターンを把握しないまま遮断すると、状況が悪化するケースがあります。

4. インターネット上の拡散確認、追跡は個人対応困難

検索結果非表示、リンク削除、海外サイト・Telegram監視は、個人対応がとても困難です。


Q&A|セクストーションに関する質問

Q1. ビデオ通話しただけでも録画されますか?

はい。スマホの内部端末や外部端末での撮影が考えられます。

Q2. 実際に拡散されることはありますか?

はい、実際に拡散されてしまったという報告があります。

Q3. すでに拡散された動画は削除できますか?

多くの人がアクセス、ダウンロードできるインターネットの特性上、一度ネット上に出回った動画や写真を完全に削除することは、ほぼ不可能です。

Q4. 出会い系アプリを使わない方が良い?

出会い系アプリの使用自体が問題ではありませんが、詐欺対策があまい、新規にアプリや、相手からの突然の通話要求には注意が必要です。


📌まとめ

セクストーションを行う犯罪グループはテンプレート化された会話で被害者へ接近します。短時間で被害者の性的興味、関心を刺激し、犯罪を行います。

出会い系やSNSを利用する際は、「犯罪集団が潜んでいる」という点に常に注意しましょう。

もし脅迫を受けている場合は、

拡散前の段階で、必ず専門家に相談してください。


公式サイト: https://www.protectors.co.jp/