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たねのおと

ハジマリ

2026.01.10 13:46

1月に入って10日も経った。

この10日もあっという間。

最強寒波がやってくると脅かされながら、

大阪に所用。

しかも、生まれた場所のすぐそば。

少し早めについたので、

産土の神「住吉大社」に立ち寄り、初詣。


2026年に入って、

今年の仕事の段取りで

ほぼ 家を出ず、引きこもりの生活だったから、

久しぶりに青空のもと、

大勢の人にまみえながら、参拝。


10日ヱビスで、ものすごい人。

駐車場も、住吉大社の駐車場は一日1000円という張り紙。

と思っていたら、

すぐ目の前のタイムズパーキングが1台だけ空いていて、

まるで ここに停めなさいと言われているようで

吸い込まれるように駐車。


正面から入らずに横っちょから本殿へ。


今から、10年ほど前、

とても大切にしていた友人と訪れたことを

この五大力守をみて思い出した。

夕方で、人がいない住吉大社の本殿横にある不思議な場所で、

石の垣根の中側にある山積みになった石石の中から、

3つの小さな小石を探して、お守り袋に入れた風景が、ワッっと 出てくる。

私を含めて3人で訪れて、

3つの石を拾って、守り袋の中に入れる時、

まるで、私たちのようだと言っていたのを思い出す。

あの頃は、何かあると、いつも3人で動いていたから。


今日も

住吉さんに3人で訪れ、

今度は、ものすごい人たちに圧倒されながら

それぞれに3つの石を探し当て、

買っていただいた袋の中に、そっと3つの石を収めた。


10年前には、パンフレットは手にすることなく

何も知らずに、文字が書いてある石を選んだが、

今回は、立派なパンフレットが作られていて、

それを読むと、

「住吉大社を最初にお祀りした聖地である」と書かれている。

「1800年前、神功皇后が住吉大神を祀る場所を定める際、

 1本の大樹に三羽の白鷺が降り立ち、歓喜の様を表しました。

 よってこの場所を祀りの場とし、住吉大社が創建されたとされている神聖な場所です」と。


神聖な場所にある、

垣内の玉砂利の中から「五」「大」「力」の小石を探し出して、

お守り袋を授かり、願い事をこめながら小石を袋に入れる。

願い事が叶うまで大切に持ち続け、

願い事が叶ったら、

返納専用の「感謝の小石」を授かって、

今度は、自分で「五」「大」「力」と書いて

最初に授かった3つの石と合わせて、6つの石を垣内の中に戻すのだそうだ。


誰かの願い事が叶った、その、叶うをいただき、

そのお陰様で、自分の願い事が叶い、

自分の叶うが誰かの願い事の叶うの影のチカラになる。

そんな循環する場所が存在している。


「五所御前」


今年はいい年になりそうな気がする。

循環が生む世界観の中に心を浸し、

切れ目のない生み出しの一年を迎え入れた1日だった。