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癒奏術・響庵

山羊座と水瓶座の新月~終わりと始まりの重なり

2026.01.11 06:49



1月19日に山羊座で新月を迎える。

「お茶を読んでいる女性」

新月日の山羊座29度のサビアンである。


お茶を淹れた後の茶葉で「占い」をしているという・・・・

だがそれは「過ぎた過去を振り返っている」に過ぎない。

「同じ」が来年も再来年も続くなら、それでもいいだろう。

だが「同じ」はもう無いのである。


いくら「出がらし」の茶葉を見つめたところで、次も同じ「紅茶」を飲むわけではない。

コーヒーを飲むのに「出がらし」を見つめてお茶の分析をしても答えは出ない。



1月3日の蟹座満月時、金星の位置は「火の崇拝者」である。

蟹座という「内内」に「火」が燃えたった日である。


世界を見よ。

「火柱」が立っているであろう。

それが世界の大きな潮流である。

これからどんどん「火」が立ってゆく。

そんなときに「茶柱」を探す意味はない。

ただただ「出がらし」という「終わり」を見つめるための満月となる。


そして太陽のサビアンは

「北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男」

太陽の光が最も早く「遠く」なり「暗く」なる北東・・・

日本では「鬼」が居る場所。

つまり「死」の先にある「魂の根源」を見つめているのである。




2月17日 水瓶座で新月となる。

「さなぎから出てくる蝶 」

新月日の水瓶座29度のサビアンである。


古い因習を脱ぎ捨てて、ようやく空へ飛び立つ。

未知なる世界である「空」を飛ぶということは、過去にはけっして無い知識と経験である。

いくら「茶葉」を見つめても、未来はわからない。

そんな大きな流れが世界の流れなのである。


だからこそ自分の「火」だけが羅針盤。

移り変わりゆく世界という景色。

大地には「火」が燃え盛る。

そこにいて同じく「火だるま」となるか、飛び立って風に乗るか・・・・・



いつまで湿った茶葉に囚われている?

自分の翼は湿っていては空を飛べないというのに。


終わるものは終わらせる。

湿った出がらしを捨て去る。

それが山羊座新月の導き・・・


そうして水瓶座の新月に向けて「自分の抜け殻」を捨て去ってゆく。



もはや大地を這う「過去」を捨て、湿った心を乾かして、羽を広げて自分の抜け殻を置いて行け。

自分の抜け殻は茶葉の出がらしと同じ。



そしてさらに「分離」は加速する。