中国、輸出還付税を段階的に廃止へ
2026.01.13 03:06
2026年1月9日、中国政府が太陽光パネル及び蓄電池製品についての
輸出還付金制度の変更の発表をしました。
ソーラーパネルは9%の還付金を廃止。
蓄電池は9%から6%へ。
2027年には蓄電池も廃止という内容の様です。
【参照リンク】
https://chinanews.jp/archives/30127
当該制度の適用は、2026年4月1日となっておりますが、各メーカーは事前に価格調整を行うと思われます。
製造から出荷までに時間がかかる製品は、急ぎ調整されると思います。
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先般より小出しにして参りました情報ですが、中国政府から正式に発表されました。
現在のリチウムの上海市場の単価は市場最高値を突き抜けている状態ですから、上記の輸出還付税の段階的廃止(PVモジュールは4月から廃止、蓄電池は段階的廃止)と相まって値上げ志向は当面続きそうな様相を呈して参りました・・・。
【リチウム相場(参照)】
現状の日中関係を鑑みますと好転の兆しは見られず、こうした高値圏での推移も長期化しそうですね・・・。
蓄電池はエネルギーの安定化に向けて考えれば間違いなくキープレイヤーであることは誰もが知るところですから、こうした国家間の情勢も念頭に置いて次なる戦略を立てていく必要があるということです。
取り急ぎ情報を共有させていただきます。